弁慶 島流しになる | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

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金曜日の夕食は、これだけ。

 

 
新幹線に乗る前に食べる時間もなかったし、高崎駅の駅弁はもう売ってなかったし、閉店10分前の新幹線改札内のコンビニでどうにか買えたのがこれ。
 
少ない?そうね少ないよね。
 
燕三条で降りて、居酒屋やってたら入るつもりで胃袋に余力を残した買い物でした。
 
それも夢破れましたけどね。
 
 
ホテルで寝て、始発で燕三条を出発。
 
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吉田駅で乗り換えて、懐かしい車両を眺め
 
 
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あ、仲間がいると思ったのは手前の自転車は女子大生が置いたからで、おっさんだったらそうは思わない。俺もおっさんだけど(爆)。
 
 
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でも寺泊駅でおりたのは弁慶だけで、また1人ぼっち。
 
さらに、自転車を組み立てて走り始めること10分で激しい雷雨に襲われる!
 
 
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寺泊港に着いたら雨は上がったし、青空もちょっと出てきたよ。ポンチョは着たんだけど、タイヤの巻き上げでパンツまでびしょ濡れだよ(T ^ T)。
 
 
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再び自転車を収納し、窓口で予約票を見せてチケットと交換。自転車の手荷物料を払ったら「帰りの両津港では切符を買ってください」と言われて、ここはこれで良いんだと思ったんだけど、
 
乗船が始まったら、改札の初老のS担当に「手荷物切符は」とキレ気味に言われて、ちと闘いました。初めて乗るんだし、もう少し丁寧に教えて欲しいし、意見は統一していてもらいたいよね。
 
 
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高速船アイビスに自転車を固定。
 
 
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船内は真ん中の列には弁慶しか居なくて、両側は8、9割埋まってました。どうやら日帰りパックっていうやつらしい。
 
もっと混んでると思ったのは、パック用に初めから押さえられていたからだったのね。弁慶がインタネットで予約した時には両側が満席だったのはそんな訳かな。
 
でも外の景色は眺めなくても良いからこれは問題なし。周りに人が居なくてむしろ快適。
 
 
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そんな訳で10時20分に赤泊港に上陸いたしました。
 
目的地は小木なんだけど(^^)
 
実は小木港に上陸するには、直江津港からの高速フェリーが良いのだけど、始発で出発しても9時30分には乗れないのです。そのあとはもう到着が15時回っちゃう。
 
だからと言って、前夜泊で上越に泊まる作戦は20時頃に本庄を出発しなくてはいけなくて、それも無理。なんせ仕事した後に出発してますから。
 
メインの新潟港は9時40分のジェットフォイルに乗れるけれど、両津港から自転車で小木に向かうと3時間。たぶん14時の到着。それもたいへん。
 
その点、このルートなら11時には小木に付けるという、いろいろ考えた結果だったりして。
 
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海を眺めながらポンチョ干した(^^)。
 
ね。