北温泉旅館 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

金曜日はホテルに宿泊、総会と宴会。土曜日はゴルフのオプションもあるのですが、手首の痛みが慢性化しつつあるので、ここは自粛。

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那須平成の森


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駒止の滝観瀑台から見た駒止の滝


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目的はこっちだけどね。さ、歩くべ^_^


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知る人ぞ知るあのブロンコ道の切り返しより厳しいんじゃないか、このヘアピン。行きは上から来て下に向かい、帰りは下から来て上に向かう。

到着。


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北温泉旅館
栃木県那須郡那須町大字湯本151

鹿の湯とたいして住所番号は変わらないけど、30分ほど車で山を登り、徒歩10分くらいかな。


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玄関右の券売機で入浴券を購入する。だけど初めてで勝手のわからない弁慶は帳場のかわいいお嬢さんに現金で700円を渡しましたとさ。


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こちらがその帳場。


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源泉名 相の湯
泉質  単純温泉
泉温  50.1℃   pH 6.9

北温泉には天狗湯、滝の湯、不動の湯(打たせ湯)、温泉プール、芽の湯(女湯)とあるけれど、源泉が違うのは芽の湯だけだと宿の方が別の客に話していた。若干鉄分が強いという。


天狗湯

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帳場から左方向、奥側。簾の奥は左が浴場、右が脱衣所。


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脱衣所。左手が男性用、右手が女性用。一応、間にカーテンが引けるようになっている。


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天狗湯(混浴、タオル巻不可)

飲泉も可だけど、美味しくなかった^_^;。温度は41℃くらいかな。最近、あんまり温泉入ってないから肌感覚についての記憶が薄れていてよくわからない。

天狗湯の奥から外に出ると


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手前から不動の湯、家族風呂、そして奥には社があった。

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打たせ湯はこんな構造。

家族風呂は宿泊者限定。入るには何も仕切りのない天狗湯の脱衣所と浴場の間をそそくさと通り抜けなくてはならないので、それはそれで家族構成によっては難儀ですな^_^;。

ね。


つづく