土曜の21時の駅前としては、なんとも寂しい。こんな日に限って〝にのくら″の夜間部」は休み。行きつけの焼鳥屋は満席で、街をただ彷徨うのであった。
相変わらず、ねぎの祭りでここまで混んでいるのは素晴らしいの一言であるが、弁慶は早々に切り上げた。
それにしても、この流れはいったいどんな意図のある展開なんだか筆者もわからない(爆)。
いずれにしても自転車でねぎ祭りに行ったのだが、妻沼に誘われたので、そのまま漕いでいったから、この記事は存在するということなのだよ。
熊谷市妻沼1431-1
金曜日にこの前は車で通ったけど、知らなかったぞ!
この日は、本庄の「キドヤ」さんがカフェを営業していたのだよ。「キドヤ」さんは「にのくら」の近所で古い店舗を借りて天然酵母パンとコーヒーの店をやっているのだけど、店には一回も行ったことがなくて、でも、店を始める前に自宅には二回ほどお邪魔して、ワインを飲んだり、カレーを作ったりしたことがあった。だからって1回多く会ったことのある奥さんですら、まだ4回しか会ったことがなく、その1回はたまたま「にのくら」に客としていたからなのであった。
それが最近、「キドヤ」をチャツボミゴケ専務が行きつけの店にしたどころか、マスターに指南して、コーノ式のコーヒーの淹れ方まで教わり始めたりして、そんな関係で今日もチャツボミゴケ専務に誘われたのだった。
店内の売り物の椅子とテーブルでコーヒーと豆腐のブラウニーを頂いたよ。
なんか、あまり写真を撮らないうちに帰る時間になってしまったのさ。ライト持ってこなかったから、暗くなるまで前に帰らないと捕まっちゃうから。
ね。