電流の可視化について | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。



コントロールボックスという。どうやら私の認識するところのボルテージ・レギュレーターらしい。





ポジティブ・アースからネガティブ・アースにコンバートする時の配線についての解説によれば、こうなるはずだ。

配線だけみれば、ネガティブ・コンバージョンとは判断がつかない。

はたして、同じ配線でいく方法があるのだろうか。





もしかしたら、このコイルのしたにあるダイナモが、ダイナモと同じ外見のDynaliteというオルタネーターであるかもしれない。でも配線はやはり違うのだ。

面倒臭かわらず、外してみればわかるだろうが、電気の流れは計測器がないと、まったくのお手上げだ。




ということで、目に見えない物は、見えるようにするしかない。


クランプメーターは対象となる配線に何アンペアの電流がながれているのか、数値化する。特に直流対応の物は、想定と逆の流れであれば、ナイマスの針が振れるので、どちらが+でどちらがーなのかが目に見えるというわけだ。