安田屋のわらじかつ丼 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

ひさしぶり(でもないかな)に温泉のことを書いたら、アクセスが前日の半分だった。まるで桐生の・・・さんみたいな状態だわい。


吉田(地名)まで行くならトンネルくぐって10分だからと小鹿野のわらじかつを食べに行った。本当は皆野の「はしば」で蕎麦くいたかったけど、いっぱいだったから。



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安田屋

埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野392

TEL0494-75-0074

営業時間:11:00~13:00、17:00~18:30 定休日:水曜


この日は台風が来るってんで、出かける人もそんなにいないと思ったんだけど、思いのほかツーリングしている人が多かった。小鹿野はバイクで街起こしなんてことをやっているから、混んでいるかと思ったけれど、店内は1組のカップルだけで、ガラガラだった。でもね、いつもはそんなことはなくて、そとの腰掛は並ぶ人用なんだからね、本当に。


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はみだしでいるのは


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2枚のかつが載ってるから。これが標準。


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1枚は蓋のうえに退避させて食べる。本来の目的は1枚は酒のあて、そしてもう1枚が食事のためということらしい。


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肉厚は薄めで、たれは甘味のあるもの。いわゆるソーツカツ丼の分類に入る食べ物。