成田山新勝寺に祈願に行ってきた | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

帰りは雨になってしまったが、傘がない(T_T)。でも買わない。



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ここは表参道の入口。ちょっとは人出も増えてきたかな?



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成田といえば、鰻と栗。天津甘栗屋は無理やり試食させるし、まとわり付くから嫌いなので、米屋 の栗羊羹を買いました。



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朝、店先で鰻を割いていた鰻屋さんも雨なんでもう店先では割いていないんだ。その時です。

「・・・3月で店しめてパン屋になっちゃうんだってさ・・・」




そんな会話が風のように耳を通り過ぎていきました。



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鰻が高騰して適性価格で提供できないし、歳とったからパン屋やってる息子に代替わりするんだよってことらしいですが、それだと高騰でうんちゃらっていうのは、関係ないんじゃないかと思うが、、、まあ良い。閉めるなら満腹だけど喰ってみよう。



下田康生堂

成田市上町551

0476-22ー0164



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店内はそれなりに年季が入っているが、別にボロ食堂ではない。歴史が刻まれているんだって感じ。メニューは鰻だけじゃないけど、鰻メインだし、八ツ目とか、うなぞうすいだとか活き造りだとか、なんか満腹じゃなかったらいろいろ挑戦したいところ。


でも所詮満腹は満腹なんで、うな丼にします。




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さきほどのうな丼とは別物が現れた(^^)。テーブル備え付けの山椒がまた素晴らしく新鮮で、振りかけたときの香りは感動物だった。


食感は身がプリプリと弾力があり、タレはちょうど良かった。個人的にはもうちょっとふっくら感があるともっと好き。



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ごちそうさま・・・。箸の乱雑な置き方で、満腹に無理やり押し込んだ状況を視覚的に訴えてみる。もう今日は晩飯食わない覚悟で食べましたとさ。



京成で上野に戻りアメ横を運動がてら歩き回ります。御徒町のアンティークショップまで1往復、さらに御徒町駅手前までもう1往復しました。


なにを見るかというと、万年筆と時計と、あとはその時々でかわるけど、帽子のときもあれば鞄のときもある。今日は革のテーラードジャケット。こうやって価格を調べておくと、楽天で衝動買いしたくなった時に損しなくて済むかもしれない(爆)。





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今日のお気に入りはこの靴でした。でも履く機会がないからなぁ(^^;。あとアンティークショップで見た時計ケースかな。でもそれは客1人で店員2名の状況では、とても撮影できないよ(爆)。



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