中央道あるいは秩父縦貫から山梨にアプローチする埼玉民としては、行きたいけど遠いよねって思っていた奈良田温泉。良いだろうということは十分しっていたけど、桃の木温泉で女将さんと若女将にも良いと言われて、どうしようかと思いながら到着しちゃいました。
166湯 奈良田温泉 白根館
山梨県南巨摩郡早川町奈良田344
TEL: 0556-48-2711
秘湯を守る会会員の宿。日帰り入浴は13時ー17時。
靴を下駄箱に入れて、帳場にて入浴料1000円を支払います。
右手に囲炉裏の休憩場所。ここを通りすぎて・・・
おっと、その前にこの容器。この容器は帳場で300円で購入できます。この容器で温泉を持ち帰って呑む。容器を買わない場合も、持ち帰り可能ですが、日帰りの場合の容器数は1と決まってます。
題名にも書いたように、この温泉は飲用することで糖尿に効果があります。病院とタイアップして糖尿病患者の治療に飲用され、実際に効果を上げているのです。・・・と、これは飲泉に関する書物で知ったことですが。
幸い、弁慶一族には糖尿病の因子はないみたいですけど、血管が切れる因子は両系統から受け継いでいるので、糖尿よりたちが悪いかも。
話を戻します。囲炉裏の前を通り過ぎて屋外にでると、正面に案内板があり、右に進むとすぐに男湯があります。
掘っ立て小屋風の脱衣場所。
温泉についての記述があります。この温泉は七不思議の湯といわれ、気候気温などの外的要因でその色が透明、白濁、緑色と変化するのです。ちなみに弁慶氏の入浴時は透明でした。
泉質 含硫黄ーナトリウムー塩化物泉
源泉温度 49.8℃
給湯口温度 44-49℃(熱交換による温度調整あり)
石造りで木の枠の半露天風呂です。照明はランプが使われているようで、夜はまた格別の雰囲気でしょうね。
ゴボゴボと投入されるお湯は、硫黄臭あり。ぬるぬる、すべすべ、酸っぱい温泉です。酸っぱいから酸性かと思いましたが、弱アルカリ性 pH 8.8の温泉なのです。
右側の下は南アルプス街道なのでたまに車が通りますが、それ以外は温泉の投入されるゴボゴボという音しか聞こえない至福の時間でした。
もったいないから湯上りは拭かずに乾かしてみたら、ぬるぬる成分が脛毛を肌に貼り付けて突っ張る感じになっちゃいました。
白根館は宿泊者のチェックインも13時からなので、ぼちぼちと宿泊者がやってきだしたので若旦那とお話をして宿を後にしました。桃の木に泊まっていたと言ったら、今度はぜひこちらにもとおっしゃっていましたが、週末一人旅って泊まれるんかな・・・とそれが心配。もうちょっと歳くわないと、なかなか有給休暇は取り難いですからね。
これからの季節はスタッドレスが必要になるから、また来年でしょうかね。でもまた行きたいお湯でした。










