グリップ交換 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

私のスイングはダウンブローです。以前、お客さんがクラブ・チャンピオンシップに嵌っていた時に、仕事関係のコンペでもノータッチにしたいと思ったことがありました。そこで参加者に意見を聞いたのですが、「弁慶さんはどう思う?」という問いかけに他の人が「弁慶さんはどっちでも同じだよね」って答えちゃうくらい、明確にダウンブローです。ターフ(芝)をバリバリと剥ぎ取ります。


でも乾燥して地面が硬くなると、かなりの衝撃があります。若いときはそれでも平気でしたが、最近は手首や肘や肩にダメージが残ります。


そうです。今まさにというか、未だに痛みがあるので練習にはいけません。実はこの前のゴルフ後、もっとフラットなスイングにしようと決断し、スイング改造に着手し2回練習に行きました。そしたら痛みが酷くなったので、お休みです。


今日は10月のコンペで行くコースが短くて狭いことから、クラブセッティングを変更しようと考えました。2番ユーティリティーの代わりに練習用で買った1番アイアンを入れてみようかなということです。それと52度と56度のウェッジの組み合わせを、この前のコンペの賞品58度のウェッジを活かす為に54度と組み合わせることの2点です。


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上は54度のウェッジで、下は1番アイアンのグリップです。54度は以前60度と組み合わせていたので、もうグリップはツルツルです。下は練習用でしたのでグリップは変えていません。


以前嵌っていた時は、買ったらすべて自分の好みのグリップに変更していたので、54度もそうしてありました。その頃は年がら年中グリップ交換してましたけど、もう何年も変えていません。だからツルツルなのです。

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1番アイアンはミズノプロって書いてあります。中古ショップで買ったものです。

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グリップはツアーベルベットというものが好みです。バックラインといって、裏スジがある、いや、裏側に盛り上がりがあって、グリップしやすいような形状のものと、普通に丸いタイプがありますが、私はバックラインなしを使用します。知る人ぞ知るデビット・デュバルが先生ですから、ストロングという左の親指と人差し指が作るVが、右肩を指すグリップよりも更に深く握るグリップでしたので、このバックラインには違和感があったのです。今は普通程度のストロンググリップになりました。

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グリップは両面テープで固定されます。このスプレー缶には、両面テープの粘着力を一時的に無効にする液体が入っています。私の場合、両面テープはドライバーなどのウッドは右手の部分を若干太くなるように巻きます。今回は1番アイアンもそのように巻いてみました。

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交換し終わった1番アイアンとまだ交換していない54度です。ゴムに弾力があるので、やや太めにすら見えますね。54度のグリップはもうカチカチのツルツルだってことがよくわかります。


ちなみに、このGolf Prideという文字が裏になるようにします。それは掟です(^^)。


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