118湯 野沢温泉 外湯 松葉の湯 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

横落の湯のあとは大湯通りをうろうろしながら、休憩できるようなお店はないかなぁと探したのですが、開いているのはおみやげ屋さん、酒屋さんばかり。おまけに結構寒くて濡れたタオルが冷たいのなんの。そしてたどり着いたのが

松葉の湯
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松葉の湯の1階は洗い場みたいになっていて、湯船は2階です。松葉の湯の十二神将は宮毘羅大将です。



photo:02


今度は無人・・・貸切だ~といさんで入りましたが・・・



photo:03


あ、熱い!大丈夫かなと思って足だけ入れてみたら出すのも辛いくらいに熱いです。

すると、わずか2分後にはぞろぞろと来客でなんと一挙に6人になってしまったのでした(^^;

最初の4人はたぶんスキー合宿できている学生。次に地元の爺ちゃんが1人。その爺ちゃんががんがん水入れろと指示するので蛇口全開です。そして蛇口を真ん中に向けろというので、指示に従います。あとはひたすらかき回すこと約10分。

ようやく入浴できました(^^;。おいらけっこう熱い湯も平気みたいで、いっせいに入ったけどみんな熱いってすぐでちゃって、結局最後まで残っていたのはおいらでした。でも基本、熱い湯は血管系の疾患には良くないから、危ない家系の私はあんまり無理しちゃいけません。

さらに1人の来場で退散決定。泉質は含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉。効能は麻釜と一緒だとオフィシャルHPには書いてあるので、やっぱり麻釜なのかな。それじゃ横落の湯と一緒ってこと?硫黄臭はやはり弱かったです。



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