113湯 かんぽの宿 寄居 金山温泉 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

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113湯 かんぽの宿 寄居 金山温泉


埼玉県大里郡寄居町末野2267
電話 048-581-1165
日帰り入浴利用時間:11:00(土日祝は10:00)~19:00 

※ひさしぶりに真面目に書いてみた・・・



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今日は社用にて寄居でゴルフだったわけ。そんで、誰も風呂入らなかったし、早めに解散したので、私はここ金山温泉に来てみました。


フロントで800円を支払い(15時過ぎると500円らしいけど)、売店で200円のタオルを買い、エレベーターで6階まで昇ります。すると、廊下の先にこのように浴場は存在しておりました。

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暖簾をくぐり、扉をあけると、目の前にこのように温泉分析表が存在し、アルカリ性単純性であることが解ります。浴室内にも、アルカリ性単純性で、色は弱白濁、若干硫黄臭ありと記載されておりますが、塩素臭は感じましたが、硫黄臭は感じませんでした。もちろん6階にあるくらいですから、源泉賭け流しのなけがありません。



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話は前後しますが、ここで脱いで、ロッカーに服をしまって、浴場に向かったわけです。平日ですが、浴場内には3人の先客があり、その後も断続的に入浴者が現れたので、撮影は出来ませんでした。



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ところで、浴槽は3つで内湯2(そのうちジャグジーは真水)で、露天1です。その露天には人影がなかったので、急遽脱衣所に戻り、撮影とあいなりました。



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せっかくですから、足の指も開いてみます。浴感はまさにアルカリ性単純泉のトロスベです。




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眼下に広がるのは、みかん山、波久礼の街並み、国道140号、SLも走る秩父鉄道ですが、これは内湯からのほうが、良く見えます(^^;。



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15時まではこちらのお休み処が利用できるのですが、出てきたのは15時すぎでした・・・。


地場産の土産も販売しております。加齢臭に効く柿渋シャンプーは浴室にもありましたが、本当に効くのでしょうか?高かったから買わなかったけど。








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