ナラテボーよ、元気か? | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。


そうそう、ナラテボーという友人がいて、タイで僧侶をしている。僧侶だからナラテボーなんであって、本名は別にある。スカトー寺副住職らしい。彼とは小学校の2年で知り合って以来、中学卒業までほとんど同じクラスだった。クラス数は6~8あったから、それは奇跡に近い。草野球をやったり、ワイルド7遊びをやったり、アメリカンフットボールのチームを作ったり、バンドも作った。彼の家は中学に一番近かったから、よく彼の家に行ってみんなで遊んでいた。

大学をでて、タイに留学し、卒業するときに現地の風習にならい出家した。普通6ヶ月の間、修行し還俗するようだが、彼はそのまま僧侶となった。本来ならば10年以降はビザの更新が難しくなると言っていたが、どうやらその得でタイで僧侶を続けられたようだ。そのころ日本に向かえてくれる寺もあるような話をしていたけど、そんな陳腐なことしちゃもったいないよと言ったんだけど、まあ、それを聞きいれたんではなくて、本人の希望もそうだったのだろう。

タイの僧侶は1年のうち11ヶ月はタイの国中を托鉢して歩くのだという。夜露をしのぐテントなどの一式は、僧侶セットとして簡単に手に入るらしい。まさにバックパッカーだね。そういえば、もう10年以上会ってないのか。

私は生臭坊主に変身したけど、彼は日本からわざわざ迷える若者が訪ねていくほど、得がある人物だよ。