今朝は8時まで自宅にいた。6時30分には出かけないと仕事には間に合わないのだが、眼が覚めたら7時40分だったのだから、当然である。
おきてしまったことはしかたがない。
オバマ大統領が広島行きに前向きだとラジオで言っていた。そうなると、国内の原爆投下を正当化する陣営からの反発があるだろうとも言っていた。
そもそも原爆は、1945年にすでに投下されている。それを非難しても始まらない。それを非難すれば、そうするようなことをしたと非難される。そして、そうせざるを得ないようなことをしたことを非難する。延々と非難の応酬が続く。分かり合えない結果が過去の戦争ではなかったのか。
多くの犠牲者がでたことも事実であり、だがそれで戦争が終わったことも事実である。戦略的見地、人道的見地、立ち位置を変えれば見方もかわる。検証さえ無意味に思える。
今後を考えることが大切なのではないか?今後を考える為に、オバマ大統領は広島にいくであって、過去の出来事の反省でも正当化する為でもない。日本人にとっては歓迎されるべきことではあるが、だからこそ謝罪しろとか、そういう目でみてはいけないと思う。
で、どうしたら寝坊しないですむのかを考えてみようか?