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タシケントで泊まった宿はチョルスー・バザールという大きな市場の近くだったのでかなりの時間入り浸っていましたｗ

市場にはお決まりのフルーツ屋さんですがディスプレイに凝っているお店もあってお供え物のように並べているお店がありました。

もちろん旬のチェリーと苺も山盛り状態で多くのお店が売っていました。

果物売り場の横では眉毛のつながったお母さんがトントントンと小気味いいリズムで野菜を刻んでいました。

もちろんお決まりのスパイス屋さんもいたる所に。

こちらもウズベキスタンの市場では定番の保存型チーズのクルトゥ。　何でこんなに形や大きさの種類があるのかは分かりません(＾＾ゞ

市場の一角には食堂街もありました。　市場だし安いかなと思って食べようと思ったのですが値段を聞くと結構高い！　

このチョルスー・バザールは外国人にも人気のある観光スポットの一つなので観光客慣れしているのかもしれません。　

場外の食堂の方が全然安かったです。

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リシタンでアブロールさんに安いシェアタクシーを捕まえてもらい来た時と同じくカムチック峠を越えてタシケントへ向かいます。

天気も良く景色も良く4時間ほどの道のりもあっという間でした。

途中まで一緒だった男の子。　人懐こくて可愛かったなぁ(^-^)

シェア客が寄りたいというので途中でコーカンドという町のナンマーケットにも寄りました。　各ブースで自分が作ったナンを売っているのでそれぞれに

違いがあるのが一目瞭然でした。　お客が来ると「うちのナンどうですか～！」　とばかり呼び込みがかかり見ていても面白かったです。

タシケントは安宿がほとんどなくこのグルナーラ一択。　

しかしこの宿は場所が分かりづらく看板なんかもないのでしっかりと下調べしてもこの「４０」の表示しか目印がないので見つけるのも大変です。

ドアを開ければ大きな中庭があり「宿」って感じですが基本的には住宅街の中に溶け込んでいるのでホント分かりづらいんです。

予約はしていなかったんですが幸運にもドミのベッドが１つ空いてました。　5人部屋でロッカーもなくちょっと狭いのですが部屋も共同のバストイレも

清潔でなかなか良かったんですが、ドミでも１泊＄１５とかなり高めになってます。

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フェルガナでアブロールさんに連れて行ってもらったファストフード店で食べたドネルケバブサンド。

アブロールさん曰く「この辺りのファストフード店では一番美味しい」との事でパンがパニーニっぽく確かに美味しかったです。

フェルガナで見つけた食堂で夕食に食べたシャシリク。　ビール持ち込みで食べてんですがコレウズベクで食べたシャシリクの中でも

かなり上位に来るぐらい美味しかったです。　美味しかったので追加を頼もうとしたらもう閉店時間でこれしか食べれなかったのは残念でした。

シャシリク２本では物足りず、ホテルへの帰りにテイクアウトのファストフード店があったのでついつい買っちゃいました。

ちなみにこれはホットドッグですw　見た目はアレですが野菜たっぷりあっさり目のマヨネーズでなかなかイケました。

この旅行中で泊まった一番豪華なホテルで出てきた朝食がこちら。　　朝食としては安宿でもホテルでも大した差はありませんね。　

こちらはリシタンでアブロールさんに「ここのシャシリクが一番うまい！」と連れてきてもらったお店のシャシリクです。

シャシリクはウズベクに来てもう何回食べてるんだっていうぐらい食べてますがシンプルな味なので全然飽きません。

おまけ　こちらは「ノス」と呼ばれている噛みタバコ。　そんなに多くの人がやっているわけじゃないけどたまに見かけます。

年配の人しかやってないかと思いきやタクシーをシェアした若い男性も嗜んでいました。　「やってみるか？」と言われ匂いを嗅いでみましたが

変な匂いがしたのでやめときました(^_^;)　

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