ゴミ袋がいっぱいにならないのに捨てるのはもったいない | 片づく家の間取りをつくる 片づく家研究家 岩崎美乃のブログ

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『ゴミ袋がいっぱいにならないのに捨てるのはもったいない』

 
1級建築士&レジデンシャルオーガナイザー岩崎美乃です。
 
 
「ゴミ袋がいっぱいにならないのに捨てるのはもったいない」
 
これはゴミの日の収集日にお姑さんが話していたこと。わかるような気もするけど、違和感を感じます。
 
 
週に月木と二回ゴミの収集日があるけど、ゴミを捨てずに一週間  家の中に置いておく?
臭い気にならない?
 
 
価値観の違いです!
ゴミの袋をいっぱいにしてゴミを出したい。お姑さん
 
ゴミの袋がいっぱいにならなくても収集日には出してスッキリしたい。わたし
 
 
解決策はあるんです。
ゴミの袋を一回り小さくする。
入れるゴミの量に袋を合わせるのです。
 
 
家族の人数が減ったのでゴミの袋の大きさを45リットルから30リットルに変えました。
話に出てきたゴミ袋は町内会のイベントでもらってきた45リットのゴミ袋のようです。苦笑!
 
 
ゴミの袋は大きければ良いというわけではないです。
 
 
私たち夫婦も50代、年齢を重ねてきているので、モノのサイズを小さくする、軽量する、簡単な操作を選ぶなど、今の自分に合わせて無理なく暮らす仕組みに徐々にシフトしています。