UMAくん只者ではないクマムシくん


先日の我が姪っ子(下)が社会人になるという件。


どうやら配属先が決まり

4月1日から正式に働き出したらしい。


職場は県境を2つほど越えたところにある。

遠いが、暫くは自宅から通うことにしたそうだ。




我が姪っ子ながら、

ユーモアのセンスが秀逸で気の利いたタイプ彼女。



小学校低学年だったと思うが

「サンタさんのプレゼントプレゼント何がいいの?」

と聞いたら


自宅でできる光脱毛の機械と答えた。


腕毛を撫でてて「この辺ちょっと濃いからなぁ」

と真顔で言う。

意表をつかれ笑うしかなかった。




また、誰かにハキハキとした話し方を

褒められたのか

一時は「女子アナになりたい」と言いだした。




男の部活メシの食べ方だったので


「ほら、見てご覧なさい。自分の食べ方を。」

と彼女の前に鏡を置いて見せてみた。


「女子アナは食レポとかあるから

練習しないとね飛び出すハート気をつけなくっちゃウインク



と、どこまでも明るいポジシンなアナタが

おばちゃんは眩しかった。

ええ子や目がハート可愛いな笑




あの気の利き方とポジシン

状況判断の早さと対応力。



保育士になったらいいと

おばちゃんは密かに思っていた。


何を隠そうオバちゃんも保育士だった。



ひらめき向いてるぞ!do?



「うーん。子供が可愛いから保育士もいいなぁって迷うんだけどさ。保育士さんってお給料がね」



そこかぁ…それ言われちゃったらね真顔

やり甲斐はえげつなくあるんだけど

タイパもコスパもちょっとよねあせる




そういうことも考えてるのね。

しっかりしてるわ。



で、姪っ子は何になったかというと

動物関係の仕事に就いた。



あんぐりあれ?あんまり変わらなくない?

その仕事もやり甲斐重視なんじゃないの?

よく知らんけど。




どうにせよ生き物相手はきっと

アナタに向いてる。




毎日の中で楽しみを見つけられるタイプだから

結局、何をやっても向いてるんだろうけどね指差し




さてあの子、どんな動物と関わってるのかな?

と、興味津々で妹に聞いてみた。



人生で一度も聞いたことのない

名前の動物だった。




さっそく検索してみた。



見たこともないような渋くて黒っぽい獣の

表情は哀愁が漂っていた。




想像を遥かに超えるインパクト写真に

ひとまず朝イチで大笑いしてしまった。




数多いる動物の中でこの子だなんて

何て引きが強いのだろうか泣き笑い




その獣と姪っ子(下)が戯れる様子を

思い浮かべる。


人見知りとかされてるのかな?

あの獣、社交性無さそうだなぁ。


暴れたりはしなそうな顔してるけど

実はアグレッシブなんだろうか?


と、妄想族のイマジネーションは天井知らず。


父ちゃん、姪っ子ちゃん守ってやってね。

ヨロシク!



今度、本物に会いに行きたいと思っている。


獣にも社会人にも会えたらいいなぁ知らんぷり







ファイト!