出てこい父ちゃん
今日は、不思議一辺倒でお届けする。
そんな事あるのかなぁ？と思った
そこのアナタ
「あるんです
」
出川てっちゃんの言葉をお借りするなら
リアルガチ
バカな‼︎と言われようが
100%勇気で書いてみようかな
遡ること今年の正月、
お友達に年始のご挨拶LINEを送った。
お友達は、いわゆる視える系の方で
受け取った映像や言葉をよく教えてくれる。
「明けましておめでとうございます。
ちょっと待って下さい！お伝えすることがあります。」
あれ？何だろ？
「万年青（オモト）って知ってますか？」
万年青とは、植物。
いつぞや家の浄化にいいと聞いて買い求めた。
「その種類で二面竜というのがあるらしいんですね。
私も知らないのですが、それを持つといいらしいんです。」
「万年青の二面竜…知らないですね
」
私は、すぐに調べた。
結構お値段も張って、
どこで買えるのかもよく分からない。
「私も調べてみますね。
実は今日の深夜1時頃だと思うんですけど
あなたのお父さんが現れて、万年青の二面竜が
助けになるから買うようにって言っていて。
お前の枕元に立つような事はしないけど
いつも見守っているよ。
と伝えて欲しいとのことです。」
えっ
おいおいおい
ちょっと待って！
あなた正月からどこの夢枕に立ってるのよ
お友達の安らぎの時間…しかも正月とな？
直接言いに来ればいいのに
「死んだ父がお世話になりまして
ありがとうございます。」
と、平謝りだわ。
なんだかんだで結局
二面竜は奇跡的に手に入った。
そのドタバタは、また今度お話したい。
実は、お友達の彼女に頼まれて
ただ今、お仕事の資料を作成中。
チラシみたいな物を書いているのだが
デジタルはてんでダメなもんで
アナログてんこ盛り。
鉛筆書き→ペン書き→消しゴムという
昭和の技法で取り組んでる。
昨日、その打ち合わせLINEをしていると突然
「金色の飴舐めてます？」と、彼女。
「え？今？」
「普段です。のど飴みたいな物。」
「あははは
はい。」
「喉は大事なので舐めた方がいいって
お父さんだと思うんですけど言ってます。」
出た出た。
彼女とやり取りしてるとすぐ口挟むんだから
「また？」
「また
」
父ちゃんめ！またか
どうして直接出てこない
「いつも死んだ父が失礼しちゃって
こっちに出るように言ってもらえます？」
「お父さん照れ屋さん
」
いやいやいや
亡くなってまで人の手を煩わせてさ
死んでも相変わらずだなぁ父ちゃんよ。
金のノド飴って龍角散のことでしょ？
あの金色のパッケージのヤツ。
好きだったもんなー
最近、ノドの調子が悪くて
確かにノド飴舐めてたよ。
「父ちゃんもよく舐めてたなぁ」って
思ったりしていたよ
メーカー指定で来たか！
「ダメよ！高いの買わないと！
半端なのじゃ治らないよ！」
とかって言ってるんでしょうね
読めるわぁ〜
ってか、いつまでも他人様にお願いしてないで
出てこいやー
業務連絡、業務連絡、父上様、父上様
照れてないで、私の夢枕に立って下さい
私がキャッチできるように
分かりやすくお願いします。
いつも色々教えてくれるお友達には
大変感謝しております。
今後ともよろしくです
金のノド飴！了解