ビバ社会人!


二人姉妹の姪っ子(下)


この春、学校を卒業して社会人になる。

「便りがないのは元気な知らせ」というが

春から彼女がどんな生活になるのか私は知らない。



家を出るかも知れないよ〜的なことを

風の便りで聞いたような?



父ちゃんは、とにかく姪っ子達が

可愛くて仕方なかった。

どうしても姪っ子に好かれたくて

全力でサービスを展開しておられた。



姪っ子達が小さい頃は

この時期、必ずいちご狩りに連れて行ってた。


「あの子すごいんだよ!

いっぱい頬張ってよぉ〜」

と、嬉しそうに言っていた。


食べれば食べるほど

じぃじが喜ぶから孫は孫でサービスしてたのかも知れない。



孫の嬉しそうな顔が父ちゃんへのご褒美。

父ちゃん、満足したかい?

娘にもサービスしたって良かったんだけどね指差し



父ちゃんがいれば今頃

「就職祝いやんなくっちゃ」

と、豪勢なプレゼントをあげていただろう。



姪っ子(上)は、3年早く生まれた恩恵を受けて

じぃじに色んな物をもらえたが


残念だったね姪っ子(下)真顔



でもさ、アナタが希望の職に就けたのは

陰ながら応援している

じぃじのおかげかも知れないよ?泣き笑い



会社の面接会場にも行ってたんじゃないかな?

「どうか一つ、うちの孫をたのんますよ。」とかって、面接官1人1人にお辞儀してそうだよ。



姪っ子(下)は、小さい時からマイペース。

動じずドンと来い!は父ちゃんの遺伝か?



彼女の面白エピソードは尽きない。

紛れもない母方の血。

コレまた、隔世遺伝なのかも知れない。



まだ彼女が5歳ぐらいだった頃

みんなで初詣に行った。


「こどもみくじ」なる物を発見!

彼女は一つ引いてみた。


帰りの車、後部座席に乗っていた彼女が

助手席に乗っている私に

「荷物もってあげようか?」と盛んに言う。


「大丈夫よ。自分で持てるから。」

と丁重にお断りした。


そんなに大荷物でもないのにね泣き笑い


姪っ子(下)はポケットに手を突っ込んで

おもむろに「こどもみくじ」を取り出して

読み始めた。



「お、と、し、よ、り、は、た、い、せ、つ、に」


そういうことか不安びっくりマーク


当時30代!

君にとってはお年寄り。

確かに真顔


爆笑をかっさらった正月。

いいスタートになったでしょう。


そんな彼女もこの春から社会人。

明るく楽しいアナタが大好きです。


おばちゃんは楽しいお話が大好物目がハート


職場で巻き起こす

アナタの武勇伝をつまみに一杯やる日を

楽しみにしてます。


おめでとう!




社会人になったら

ご自分で

たんと買ってねドキドキ