「ありのままで完璧」と思えるようになるまで② | 【量子力学×English】

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こんばんは☘


No Limits夢実現コーチ★サマンサです。

 

 

 

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昨日のブログのつづきです。

 

その当時、スピリチュアルという言葉も、

 

自己啓発という言葉も

 

哲学の意味さえも知らなかった私が、

 

 

 

どろぼうに入られたことをきっかけに、

 

興味を持つようになりました。

 

 

 

そして、それは子育てにも

 

すごい影響を与えることになりました。

 

 

実は泥棒に入られた当時、

 

毒親として同道と

 

私は、運動できないし、

 

体育会系ではないくせに、

 

「根性論」を娘に押し付けていました。

 

 

幼稚園の頃は

 

「気合だ~~!!」といって、

 

自転車に乗れるようになるまで特訓。

 

 

 

鉄棒も、「気合だ~!」といって、

 

日が暮れるまで特訓。

 

 

まぁ、「気合だ~!」という言葉が

 

当時はやっていた(?)ので、

 

言い続けて、やらせていました。

(アニマルさんが、いつも言ってましたね~)

 

 

 

早生まれの娘は、

 

小さいころ、同じ学年の子どもよりも

 

出来るようになるのが遅かったので、

 

とにかく、他の子に追いつけ!という感じで、

 

親が必死になっていました。

 

 

 

そうです。

 

毒親の毒が

 

じわじわと娘にしみこんでいった頃のお話です。

 

 

 

早生まれの子って、

 

たとえば同じ学年の4月生まれの子に比べて、

 

ほぼ1年くらい違うので、

 

その子達に比べ、

 

発達が遅いのが当たりまえ!

 

なのに・・・

 

分かってたのに、

 

あせっていたんですね。

 

で、毒親になっていった。

 

「そうじゃないだろう!!」

 

「もっとこうしなさい!!」

 

「何で出来ないの!!」って

 

コントロールしまくる!

 

 

 

 

それは年を重ねるごとに

 

ひどくなっていきました。

 

 

 

超現実的に

 

目の前のものしか信じない母は

 

目の前の娘に

 

「目に見える結果」を求めたのです。

 

 

 

「人より出来る」

 

「良い点数を取る」

 

 

 

 

目に見えるものだけが全てだったので、

 

目に見えない頑張りとか

 

過程とか、信じていなかったんですよ。

 

 

 

こうして、どんどん毒親の毒が

 

濃くなっていったのでした。

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

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