●まん丸きれいなラインが描けるアイシングコルネの作り方のご紹介です。
こんばんは。
西宮 アイシングクッキー教室 JSAマスター認定講師のAlice(アリーチェ)です
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。
先日、生徒さまよりご質問を頂きました。
「コルネの先を太めに切ると、出てくるアイシングの線がペタンと潰れたようになってしまいます。どうすればよいですか?」
コルネはきれいな円錐ではなく、三角形なので、コルネの先から離れるほどペタントしています。
コルネの先を太く切ると切り口はまん丸ではなく、楕円のような形になってしまうんですよね。
コルネを太く切りすぎた時は、アイシングがきしめんのようにペタンと潰れた感じになってしまう経験、みなさんあるんじゃないでしょうか?
太い線を引きたい時、太い文字を描きたい時などは、コルネの詰め方を少し気を付けてみて下さい。
下の写真、コルネにアイシングを詰めて、口を折りたたむ時のものですが、左右から折る時に、なるべくコルネが細長くできあがるように、左◎のコルネのように折ってみてください。
そして、今度は手前に何度か折るのですが、その時も下の写真左のように、アイシングがパンパンになるまで折りましょう。
左右どちらも同じ量のアイシングが入っていますが、右はもう一折りできる余裕を残したままとめてあります。
こう見比べると、どちらのコルネの方が、先の方がまん丸になっているかわかりやすいのではないでしょうか?
右は、コルネの先(切り口になる部分)がすでに楕円形になってしまっています。
パイピング用(縁取り用)のアイシングを詰める時は、なるべくパンパンに詰めるとよいですよ!
はさみで先を切った瞬間にあふれてくるくらい。
あふれてきたら、紙の上などで少しアイシングを絞り出して、落ち着かせましょう!
あと、コルネの先を切る時に、切りやすいように、先を指でぺたんこに潰したくなりますが、これは絶対NGです!
コルネの先をまん丸に保つと太めな線もきれいに描けます
あとは、折り方が少し難しい「細コルネ」を使うと、先がよりまん丸になっているので使いやすいですよ。
講師さん向けのフォローアップレッスンでは細コルネを使用しています。
お試し下さいね
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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