6月2日 岸井
稽古は今日も、ダンス練・アクション練・話し合い。今回の公演は、道具がとにかく大事で、全部セットしてやっている。話し合い、それぞれの悩みどころが煮詰まってきた感じ。
ダンス、みんな自由になってきたけれど、ずれていくところも多くなっていって、バランスが難しい。アクションは、課題がひとつ解決されると押し出しで別の課題が出てくる感じ。新しい課題を話し合っていく中で、ちょっとずつ、作品の核になりそうなアイディアが生まれてくる。
アクション練のために、道具を全部もちこんでいる。天井からつるものはつり、電気が必要なものはコンセントを使い、消耗品は消耗させながら。おかげで、稽古場には、毎回加藤くんが車で乗りつけ、稽古のたびに搬入搬出があるという贅沢さ。
話し合いで、内面を掘り下げるような話が必要だったり、動きのクオリティーが問題になったり、表現形が問題になったりする。つまり、いろんな問題が同時に検討されているということで、しかし、散漫なのではなく、それぞれの問題が見えてきているだけ。おかげで、不思議と、バラバラなのに、なんだかまとまってきている。
もっと拡散したい。
5月30日岸井
こんにちは。アラウンド演出2名の1名、岸井です。劇作家をしていて、演劇の形式化が夢です。今回は、主に形式と言語面を担当しています。
今日の稽古は、ダンス練・アクション練・話し合い、だった。
鏡のない稽古場なので、ダンスをビデオで撮り、モニターに映して稽古をしている。出演しない私は、ビデオ係り。それぞれの見せ場が違い、群読のような面白さがある。俳優の踊りって好きだ。
アクション、今日は40分。実は別の公演の都合で5日間稽古に参加できていなかったので、どうなったかな、と思っていたのだが、素直に5日分面白くなっている。アクションの中で、自分に対する繊細さが完成しつつある部分から、コミュニケーションへと繋げていけたら、と思い、考えるがまだよくわからない。
それで、よくわからなかったところを、質問させてもらう。やっぱり、見ていてよくわからないところは、やっているほうもピンときていないところだったりする。よくわからないところは、わかるようにするか、やらないか、かえるか、どれかだよなあ、と思う。どれだろうなあ、という話をしているあたりで、時間いっぱい。
全体的に、方向が見えていて、でも、この7倍くらいやって、考えたいなあ。
俳優さんと一緒に、とことん悩めるなんて、本当に贅沢させてもらえていてうれしいなあ。
五月晴れ
ついつい「5月に晴れたら」って気分だった。
昨日はとうとう「梅雨入りしたか・・・・」という気分。
6月に入って晴れたら、「五月晴れ」
なんだか雨だと、どんよりする。やる気がうせる。
今日は5月最後、朝は雨。でも今は晴れ。
