えいこです。

 
エネルギーのこと
 
沢山の人が読んでくれていて
 
嬉しいです。
 
ありがとうございます。
 
 
 
 
エネルギーの話は
私も3年くらい前に
 
教えてもらったことで
 
自分なりに実践したり
 
実験したりしてきました。
 
 
 
教えてもらったときは
 
教えてもらった通りにやろう
 
これが正解だ!
 
って思っていたところがあって
 
苦しくなることもありました。
 
 
 
でも3年やり続けて
 
あーこういうことだったんだ
 
と自分の中に腑に落ちたことを
 
最近は書いています。
 
 
 
私を含め
 
私の周りにいる人達は
 
人のため
 
と言われると
 
自分が我慢して
自分が犠牲になっても
 
尽くさないといけないって
 
思いがちです。
 

(あげなくていいです)
 
 
 
 
本当に優しい人が多くて
その優しさと
 
ちょっと
世間知らずだったり
お人好しだったりするところが
 
もらって当たり前
 
と思っている人に
 
尽くしすぎて
トラブルになってしまったり
 
自分が
疲れ果ててしまったりしています。
 
 
 
 
私が最初に
話を聞いたところでは
 
もっと
 
人のため
 
人のため
 
と強調されていました。
 
 
 
ストレートにそれを聞いたときは
 
正直
もうこれ以上はできないよー! 
 
って思いました。
 
 
 
でも、しばらく離れてみて
 
少し受け取り方を変えて
 
人にエネルギーを与えるんじゃなくて
 
その人が自分でエネルギーを循環できる人
 
としてお付き合いする。
 
 
 
と考えたら
 
すごく腑に落ちたし
 
人のため=代わりにやってあげる
 
人のため=自分が犠牲になる
 
わけじゃなくて
 
本当に
 
その人のため
 
って思ったら
 
今のその人に満足感を与えるんじゃなくて
 
どうしたらご本人が自分で元気になれるか
 
ということ考えて接していかないと
 
相手の人の成長の機会も奪っています。
(悪循環の輪が廻る)
 
 
 
段階もあります。
 
今すごく苦しくてとりあえず満足したい
とりあえず痛みを取りたい。
(医療でいうと治療の時期)
 
 
みたいな時もあれば
 
少し元気になってきたから回復する
(医療でいうと安静の時期)
 
 
日常生活に戻れるようにしていく
(医療でいうとリハビリの時期)
 
 
相手が
今どの段階か
 
自分は
何を期待されていて
 
どう関わるかを
考えたら良いと思います。
 
 
 
そうじゃないと
 
満足感を求められて
(エネルギー消費する)
 
満足感を与え続ける
(エネルギー消費する)
 
というところで
エネルギーを使ってると
 
 
いつものなくなるループに
はまってしまいます。

 

 
でも
満足してるから
感謝もされるし
 
世間的に見たら
すごく良いことが起こっていて
 
こちらの方が正解
(に見える)です。
 
 
でも、私が遠隔身体調整や
 
このブログで
伝えていきたいことは
 
満足や達成だけを
求めるのとは違う世界がある
 
ということです。
 
 
いろいろ書いているし
これからも書きますが
 
私が書いていることは
 
正解
 
ではありません
 

(信じないでください)
 
一つのアイデアとして
 
面白そうだな!
 
と思ったら自分の意見として
 
ご自身の人生に取り入れてもらえると嬉しいです。
 
この辺なかなかわかりにくいので
一緒に実践して行く人向けに
コンサルやエネらぼやっています。
 
 
えいこ
 

エネらぼ3詳細はこちら

https://ameblo.jp/a-roba/entry-12826152173.html