夜の静寂に耳をすませ | 勇気ある言葉から

勇気ある言葉から

日常の言葉を探して
ユーモアの可能性を信じて

一人暮らしなんてことをしているとふと静寂に耳を傾けるときがある

方法は簡単で

言葉が飛び交うテレビを消して、少しだけ窓を開けるだけ

家族で過ごしていると同じ家の中で何か生活をする音が聞こえて

静寂という環境からは少し遠のく

どちらもそれはそれで幸せで楽しかったりする

 

普段、音に囲まれた生活をしているという訳でなくとも

この静寂に恐ろしく引き込まれてしまう

自分に向けられた音が何一つなく

時折、通り過ぎる車やくたびれた足音がするだけ

 

そんな静寂の中

人は一体何を考えるのだろうということを考える

全くもって暇を持て余している贅沢な時間帯

 

この時間も惜しみなく夢に向かって進んでいる人がいるというのに

努力をして学んでいる人がいるというのに

私はというと、どうも窓の外の夜風に耳を済ませるだけなのである

 

この静けさの中考え事をしていると

考えが何周も周り主題を見失いゴールにたどり着くことがなくなる

大切なことは太陽が空を闊歩している間に

言葉にするべきだ

という結論を夜に出して一人失笑をしている訳だが

 

このブログではあらゆる言葉から

何気ない言葉 大切な言葉 そして ユーモアの可能性を探っていきたい

色んな言葉を活字で残していきたい

これは誰のためでもない悪足掻きなんだと思う

 

さぁ、まだ夜も更けきっていない

平日の夜には静かに夜に耳を傾けよう