勇気ある言葉から

勇気ある言葉から

日常の言葉を探して
ユーモアの可能性を信じて

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今年度、最高の盛り上がりを魅せるこの作品。

「グレイテスト・ショーマン」

 

ー最高の芸術とは人々に幸せを与えるものである

 

エンドロールに流れたこの言葉が全てを語っているような気がする

これは、強い信念を持った男と

愛ある周りの人間が織りなすショーである

 

ふと思うことがある

前作「ラ・ラ・ランド」もそうであったが

【夢を追い求める】ということはこんなにも困難なのか、と

誰にでも夢の一つや二つは人生のうちに持つ経験をするはずだ

しかし、様々なことが壁となり障害となりそれは夢で終わることもしばしば

時には、全てを捨てる覚悟さえ要求されることもある

それでも夢をリアルにする人は一握りだがいる

一体、夢を夢で終わらせる人となにが違うのだろうか

 

私も夢なのか憧れなのか何かを目指すという経験をしたことがある

その時は熱く打ち込むことができたのだが、

いつかしか”何か”が足枷となりいつしか”言い訳”が増えそのうちに”幻”と化した

それは、なんなのだろう

 

今回の「グレイテスト・ショーマン」を観ていて少しわかった気がする

それは「自分を信じる覚悟」と「だれかを愛する心」そして「誠実な言葉」だと思う

結局、諦めるのも進むのも足枷となるのは「自分自身」

まずは、自分の心に聞き、自分の弱さに勝ち、自分の輝きを信じること

そして、相手の心に自分を写し、相手の言葉で自分の弱さを知り、相手の愛情に自分が輝いていることを知ること

そのことを素直な言葉で表すこと

 

夢を追うことは、自分一人ではどうしたって叶うことはないだろう

真心を持って立ち向かう他、夢と対等に闘うことはできないのではないだろうか

 

今、夢を目指している人、リアルに転換しようとしている人は

少なくとも、自分の心に正直になる才能を持ち合わせていると思う

 

今宵は、この不可思議なショーを夢に

明日を待って見るのもいいかも知れない

日々、勇気ある言葉とユーモアの可能性を探して

 

「Saving Mr.Banks」邦題は「ウォルト・ディズニーの約束」

これは、ディズニー作品「メリーポピンズ」ができるまでのお話

 

もし、過去に縛られる人生を送っていたらどうだろう

原作の作者は、人知れずメリーポピンズの物語を綴り続けていた

それは、パフォーマンスとしての作品ではなく

子どもたちに教訓を報せるための物語ではなく

自分の過去と向き合うための言葉を紡いでいた

愛していた父親を綴る物語をひたむきに書いていた

 

メリーポピンズは、風に乗ってバンクス家にやってきた乳母だ

厳粛な英国家族バンクス一家

家族のために銀行で働く父親のバンクス

婦人デモ隊に参加をする母親のウィニーフレッド

自由奔放な2人の子どもジェーンとマイケル

メリーポピンズは、不思議な魔法で家族を導いていく・・・

 

ー物語を続けるには、愛を決して離さないこと

 

映画を見ていくとわかっていくが、

決して子どもへ向けた話ではなく大人にこそ見て欲しい作品だ

家族を持つ者、伴侶を持つ者、すべての人が涙を流すこと間違いないと思う

 

これは私見だが、

作品というものはいつだって作者の心が宿っている

その心を観るのが観賞だと思う

今回の作品は、「メリーポピンズ」を観る手助けとなり

他の作品を見る時の救いとなることだろう

一人暮らしなんてことをしているとふと静寂に耳を傾けるときがある

方法は簡単で

言葉が飛び交うテレビを消して、少しだけ窓を開けるだけ

家族で過ごしていると同じ家の中で何か生活をする音が聞こえて

静寂という環境からは少し遠のく

どちらもそれはそれで幸せで楽しかったりする

 

普段、音に囲まれた生活をしているという訳でなくとも

この静寂に恐ろしく引き込まれてしまう

自分に向けられた音が何一つなく

時折、通り過ぎる車やくたびれた足音がするだけ

 

そんな静寂の中

人は一体何を考えるのだろうということを考える

全くもって暇を持て余している贅沢な時間帯

 

この時間も惜しみなく夢に向かって進んでいる人がいるというのに

努力をして学んでいる人がいるというのに

私はというと、どうも窓の外の夜風に耳を済ませるだけなのである

 

この静けさの中考え事をしていると

考えが何周も周り主題を見失いゴールにたどり着くことがなくなる

大切なことは太陽が空を闊歩している間に

言葉にするべきだ

という結論を夜に出して一人失笑をしている訳だが

 

このブログではあらゆる言葉から

何気ない言葉 大切な言葉 そして ユーモアの可能性を探っていきたい

色んな言葉を活字で残していきたい

これは誰のためでもない悪足掻きなんだと思う

 

さぁ、まだ夜も更けきっていない

平日の夜には静かに夜に耳を傾けよう