第２２１話
菊水 千鳳です。
昨日、日記【 神功皇后さんから～】を投稿してから、時間があったので部屋の片付けをしていたら、 今度はこの部屋に、神功皇后さんがやって来ました。
神功皇后さんと部下達、そして、神功皇后(じんぐうこうごう)さんの夫の仲哀(ちゅうあい)天皇が目の前にいらっしゃってます。
仲哀天皇はヤマトタケルノミコトのお子に当たり、第１４代天皇として即位していました。
今回は、以前参拝した 東京の早稲田にある、穴八幡宮からお越しくださいました。
神功皇后さんの立ち居振舞いはとても立派で威厳があり、当時の権力者の貫禄を感じます。
何というか、偉そうにしているわけではなく自然な振る舞いとして滲み(にじみ)出て表れる感じでした。
以下の内容を述べられました。
【これからの世界は大変な時を迎える
こと穏やかならぬ時を迎える
これから言うことを民に教えなさい
再び世が乱れ、欲望に染まった、身勝手な振る舞いが、遂には火花が散らされることになるであろう
気を引き締めて備え持つとせよ
時が至るその時までに、しっかりと準備がなされることを切に願う
人々の垣間見る欲望深き行い故、致しかたあらぬ
今日この日に起こることではござらんが、準備致せよ、と申し上げたいのだ
後々のことを踏まえ、こうした文字をつづっておる
我らの言霊、決してバカにするではないぞ
立ちはだかる大きな試練に耐えぬくこと、心してここに書き記す
油断するでないぞ
私の述べた「他国」とは、いかなる国なのかについては議論の筋があって然るべきであろう
この戦いは一国同士ではござらん
周辺国を取り込んだものとなるであろうからな、注視してゆくがいい
他国名については今は明かさん、
影響が出る】
だそうです。
そして、少し時間を空けて更にメッセージは続きました。
【これではまだモノ足りん
一度、専門の人達と寄せ会って話をしたがええ
無論、私の語りを重んじる人達に限るがな
言葉が伝わらないならば、これを重んじる人達に、言葉の奥にある真実を語らねばなるまいて
明かさねばならん
（被害を）最小限に食い止める策が必要じゃ
だが、ご用心あれ
他国のものがこれを知った場合、言われなき中傷を浴びるかもしれんからな
このことを踏まえての語りであるからの】
最後に、
【また会おう】と言って去って行かれました。
去って行かれた時の彼等の後ろ姿は、日本史に名を残した証のような風格、遠い祖先でありながら、昔と変わらない、日本の国を、民を思う気持ち、子孫を護りたい気持ちが伝わってきました。
この後、アメノウズメさん(=天津神々の１柱で、導きの神様でもあります)がいらっしゃいました。
こう言いました、
【 唐突な内容のメッセージでとても驚かれたことでしょう】
だそうです
アメノウズメさん的には俺達に少し謝っているような？ 派手な内容で混乱させてしまいましたね～みたいな波動を感じました。
確かに、いきなり専門の方々と話すようにとか言われても、困惑してしまいますわ。
このような要求に対し、アメノウズメさん側からすれば、
【まあまあ、急にそのようなことを要求されても困惑されてしまうでしょう。申し訳ない】
だそうです。
アメノウズメさんは導きの神様なので、このメッセージ内容が広まるように導きの手助けをしてくれるのかもしれません。
神功皇后さんからのお言葉が、多くの方に伝わりますように
とりあえずここに投稿します。