不思議体験日記第198話(東京国立博物館 平安の秘仏―滋賀・櫟野寺の大観音とみほとたち その2) | a-riman666のブログ

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こんにちは、
菊水千鳳です。


《会期は2017年1月9日(月・祝)まで延長されました》




前回の日記の続きです。

続いて、2番目に大きな仏像【薬師如来】さんの前に立ちました。

こちらは平安時代の寄木作りで、座像(下から髪の生え際まで)は 2メートルあり、立てば4.8メートルとなる。
これは教典にのっとった理想的な仏像の大きさなのだそうです。
確かにバランスが良く背筋がピーンとしていて、美しい仏像でした。

【薬師如来】さんから頂いたメッセージは以下の内容。

【治りたくても 治らない衆生(しゅじょう)を 引き受け、仏の道に歩ますることが 私(=薬師如来)の役目である。

誠に治癒しがたい、 そんな病にふせっている多くの衆生がいること、その中でも 私にくるものを引き受けてやまない。
私の力を存分に使うことが許され(赦され?)れば、ソナタらの歩みも軽くなるだろう。
この機会をもって 私に接せよ。】

あと、他にスピ友さんから幾つか質問があったので薬師如来さんに聞いてみました。そのうちの一つ、

Q,
最近物忘れが多いのですが 治りますか?

A,
【不摂生な生活(睡眠不足など)は脳に悪影響を及ぼす。脳を いきいきと輝かせるには まず食生活、自然の食べ物、風味のある食べ物を 喜んで食べるように】だそうです。

実際にお言葉を頂いていると、仏像には生命が宿っていると実感しました。

薬師如来さんに一旦お別れし、次に【吉祥天】さんの前に立ちました。

続く