不思議体験日記第180話(出雲大社参拝体験 その3 大社前の鳥居及び稲佐の浜にて) | a-riman666のブログ

a-riman666のブログ

ブログの説明を入力します。

こんにちは
菊水千鳳です。

前回の日記の続きです。羽田から出雲空港までは約1時間半であっという間でした。俺達全員が朝早く出発したので寝不足でした。小声ながら皆で話し込んでしまい、機内では眠れませんでした。本当は期待と緊張と興奮でハイテンションだったんだと思います(笑)。

空港の出口にはレンタカー屋さんのスタッフが待ってくれていました。スタッフの車でレンタカーが用意されている会社へと向かいました。
早速、驚かされました。車が道路を走り出した矢先、最初の目の前を走っている車両ナンバーが4444でした!いきなりエンジェルナンバーでした。出雲へと旅立つ数日前から、俺達は互いに異なる場所で過ごしていながら、ゾロ目目撃のオンパレードでしたので、
【やっぱりな】と思いました。出発前は1111 3333 4444 5555等を頻繁に見ました。

先ずは【稲佐の浜(いなさのはま)】へと向かいました。初めて走る道、ひたすらナビの案内を頼りに【稲佐の浜】に向けて車を走らせていました。俺は助手席にいて第3の目を開いていきました。すると、フロントガラスの方向、前方やや右に巨大なスサノヲさんとオオクニヌシさんが交互に現れました。刺すような力強い男性の気でした。スピ友さん達も全く同じ方向から強烈な気をキャッチしました。そしてその20秒後、カーブを曲がった直後、出雲大社の第二の鳥居が右側に現れました。まさに、俺達がスサノヲさんとオオクニヌシさんの気を察知した方角に鳥居があったのでした。
察知した二柱の気の高さはちょうど鳥居の高さと同じでした。【稲佐の浜】へ向かう途中に出雲大社の第二の鳥居の横を通過するなど知らずに道を走っていたのです。運転席のスピ友さんはこの時、右肩から右腕にかけて暖かいお湯を浴びているかのような、そんな暖かさを感じたそうです。鳥居の前を通過して暫くするとそれは消えていったようです。これはオオクニヌシさんやスサノヲさんの気です。ご挨拶でした。このスピ友さんはアマテラスの巫女か侍女の過去世があり、今回はアマテラスさんの代役の勤めを担っていましたので、歓迎ムードでした。二柱がスピ友さんの隣にいらしたから暖かく感じたのです。因みに今、この日記を自分の部屋で書いているこの瞬間にもオオクニヌシさんの穏やかな、かつ力強い気配が来ています。日記に紹介されることを望んでいる様子です。 

【稲佐の浜】に到着しました。



ここは神在月に神々が最初に来られる場所、神々をお迎えする場所です。 そしてその昔、大国主神ら「国津神(くにつかみ)」に対して、高天原にいた天照大御神ら「天津神(あまつかみ)」がこの国を譲ることを迫る「国譲り神話」、その重要な舞台となったのが【稲佐の浜 】なのです。ここで国譲りの強引な話し合いが執り行われた場所なのです。

この日の朝は天候は曇りでした。雨は降っていません。当初の天気予報では1日目が降水確率90%、2日目が80%でしたので、出発前に俺は3日間とも晴れになるようにと【天気変更】の気を3回放出しました。その度、3日間の降水確率が下がり、結果的には初日の夕方までには太陽が顔を出したのです。2日目、3日目も当日の天気予報にも反してスッカリ晴れ渡りました。念願の【稲佐の浜】の夕陽が見れたのです!

車から降りて、砂浜に立ちました。神々しい気配は弁天島だけでなく、海からも来ていました。海からの気は龍蛇神さん達でした。
本当にいきなりとても清々しい気持ちに包まれました。
しばし写真を撮ったあと、弁天島にはどんな神様がいらっしゃるか霊視してみました。すると岩の色と同じ茶色の服を身にまとったお方が目の前に現れました。眉毛は濃く、への字型の眉毛をお持ちの神様でした。








俺達の目の前の砂浜に立ってくれていましたが、やがて神様は岩の中腹に登り、海に向かい、大きな声で号令をかけたのです。直ぐ様、海からわんさか神々が集結して来ました!
【何事のご用か?】と声が聞こえてきました。俺達は山に面する側以外270度、龍蛇神さん達の好奇の的となってしまいました。これに呼応するようにおかしな波が押し寄せて来ました。先程までの均一の波が砂浜に打ち上げられるのではなく、 
【神々がいらしてるよ】、って指摘した場所だけ波が極端に浜の方に打ち上げられるのでした。
龍蛇神さんがいらしてる場所だけ波がこちらに極端に向かってくる珍現象でした。
ここでは神様とは会話ではなくビジョンでメッセージを頂きました。
国津神と天津神との確執に終止符を打ち、完全統合化のために俺達がここへ来たことを龍蛇神さん達にも伝わったようでした。
この弁天島に住まう神様は海神の王です。名前は恐らく、
大綿津見神(オオワタツミノカミ)、または豊玉彦命(トヨタマヒコノミコト)ともいい、海底の綿津見神宮に住み、海や水を支配する海神です。
【また夕方来ます】って神々に伝え、浜辺の砂を袋に詰めて車の中に仕舞いました。この砂は後ほど出雲大社へ持っていき納めた後、代わりにそこの砂を持ち帰るのです。

続いて日御碕神社へ向かいました。