不思議体験日記第163話(高麗神社参拝体験その5 英霊さん達と高麗王若光さんからのメッセージ) | a-riman666のブログ

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先日の日曜日の体験です。
この日は仕事がオフでした。朝起きてトイレに座ったら、ヘルメットを被った大きな体の一人の軍人さんの霊がデーン!と現れ、俺の目線に合わせるように屈んできました。んで、その後シャワーを浴びていたら、正面に一列に並んで靖国神社の英霊さん達が現れました。最初は一人かと思ったら、後ろの方にズラリと並んでいました。軍人さん達は整列を好むようで、目の前に来た時には横並びに並んでいました。

俺はトイレや風呂 に1人でいる時、目に見えない訪問者と繋がりやすいのです。

※ ここから先のメッセージは 英霊さん、高麗神社からの 伝えたいことを、意図が変わってしまわないように、受け取ったそのままの言葉を文章にします。 一部過激な内容ではありますが、皆さん日本の事を思ってメッセージを下さいました。

英霊さん達からメッセージです

【確信に迫る内容の(高麗神社体験)日記を書いてください。我等の望みのことを考えてください。(注訳→ここで言う『望み』とは=太平洋戦争で魂をかけて戦ったが負けてしまった。このままでは浮かばれない。今度こそ勝ってお国を守り抜く決意のことを指します)。
健やかで穏やかな暮らしをするためには戦いが必要な場合が御座います。先ずは心落ち着かせて高麗王様のご意志のほどを聞いてみてくださりませんでしょうか?】
だそうです。

更に続いて

【我等の死が無駄にならぬように、単なる屍(しかばね)に終わらせないために、次の戦いにして我等一同、お国のため天皇のため命を賭けて戦って参ります】
だそうです。

どういうことかと言いますと、今連載して書いている高麗神社参拝体験日記の中に、これからの日本の動向について高麗王若光さんの仰せになられる言葉をそのまま日記にして公表してほしいって事のようです。

俺は顔を洗い部屋に戻りました。大好きなドラゴンボールをテレビで見て(笑)から
質問したいことがあったので、ゆったりとした状態で高麗神社のご祭神であられる【高麗王若光】さんにお声をかけ呼び出しました。若光さんが目の前に現れました。
質問しました。【若光さんをブログにご紹介するにあたり確かめたいことがあります。若光さんは戦争についてどう思われますでしょうか?英霊さん達からも先程言われましたので】
若光さんいわく、
【ウム、ワシは国と国とが負い目を負う戦争は反対の立場じゃ。この事はハッキリ申し上げたい。
(高麗王若光さんはここで英霊さん達の中の総司令官達に向かい語り出しました→)日本の当時の侵略戦争、あれは同調(?)することはできん、むやみやたらと暴走しおって、危険なまでに日本国を追い詰めたのはどなたらかな?貴方達が危険に陥れたのではないかな?あれは決して行なってはいけない侵略戦争なんじゃよ。相手国の尊厳、意向を無視した戦争の責任は貴方達にあるのではないかな?誠に遺憾であった。戦争は多くの犠牲を生むんじゃよ。民を大切に思う気持ちが貴方達にはおありでしたかの?】
だそうです。

今度は英霊さん達に対してだけでなく、日記を読まれる方々並びに日本国民の皆さんに向かって言われました。

【ワシは民達が充分に暮らしていける環境をこよなく愛してやまない。決して力(=軍事力)を頼りにしてはいけない。だが誠に国家が脅かされる事態に陥った場合、誰が戦いを放棄せよと本気で申すであろうか?民の命を失いかねない国家間の揉め事に至っては慎重に、そして安易な戦争を強いてはいけない】
だそうです。

若光さんは当時の軍隊の指揮官達を責めていました。軍人さん達は指揮官に命を懸けて従っただけで、軍人さん達=民と言えるでしょう。

若光さんはハッキリと単語を語る人みたいです。声が大きくてハキハキと話す、そういうお方のようてす。
若光さんがニッコリ笑顔で俺の頭を撫でてくれました。撫でるの好きなのでしょうか?癖かいな?(笑) 前回の日記にも、頭を撫でてくれる場面がありました。

若光さんの横に綺麗な色柄の服を着た女性もいらしています。クリーム色か白の帽子みたいなの被っているように見えます。この方の耳が色柄のベールのようなもので隠れている感じ、台形のようにも見える帽子の横からヒラヒラのベールのようなもので耳が隠れてる??感じな様子です。この女性は当時の奥様かもしれません。俺は見たり聞いたりすることに専念していたので確認する余裕がありませんでした。
女性(奥様)いわく、

【人を愛するとは何か?について一言申し上げさせてくださいませ。もうかれこれ1300年前の時になります。我等一行は何度かこの国に派遣され、この国に移り住むことになりました。目も開けられないほどに、国(高句麗)が滅ぼされるのを見ていられませんでした。国と国とが争いながら領土を広げて参りましたが、いつかは終わる時が来たのです。この度重なる無知なる行いによって、遂に我等の伝統ある国が滅ぼされてしまったのです。高句麗の誇り高き伝統を護る遺産が高麗神社に納められています。
我等は何ら争いはもはや望みませぬ。どこやらの国が果敢に新たな領土を拡大しようとしてきているようですね?全くの愚かとしか言いようが御座いません。また愚かな戦いが繰り返されようとしています。大きな大きな戦争にまで発展するのを危惧しております。戦いを突きつけられてはもはや防ぎようがありません。これに関しては武力で立ち向かうしか判断は御座いませぬ。我等が用意すべきは防衛力で御座いましょう。これさえ備わっていれば他国からの侵略に対処できるようになるでありましょう。
肌寒い季節に温かいお部屋に暖炉を設けて、座って団らんなひと時を過ごせるような、そんな民達でありたい、常にそのように願ってやみません。我等は世界が平和に過ごせることを切に願ってこの話を終わりにしたいと思います】
だそうです。

奥様の話を聞き終え、お昼の時間となりましたので、皆様におもてなししたくなり、若光さん他全員と豪勢な(笑)お昼を一緒に食べようと出掛けました。
せっかく俺の部屋に若光さん並びに側近の方々、英霊さん達がお越しいただいたので、レストランで皆様に食事をご馳走しました。
チョッピリ奮発したお料理を必要な数だけ念で増やし、皆さんに行き渡るようにしました。
俺はあろうことか、自分で注文した料理に目がくらみ(笑)、ひたすら食べ始めました(笑)。食べ終わり、ようやく我に返り、皆様の声に耳を傾けました。
速攻で目の前にいらしてる若光さんが口火を切りました。

【キレイに食べ終わったな。お口をついて目もくれずに食べていましたな、ウワッハッハ(笑)】

俺が一生懸命に食べていたことに対する表現(笑)

更に、
【(ワシ等も)食べた!満腹したぞ!このおもてなしは、あのおまんじゅうのお陰だな(ウワッハッハ(→おまんじゅうの話は前回の日記をご覧ください)。
どんなに綺麗事を並べ立ててもそれが叶わないときもある。戦争は過ぎた話ではない。今直面している事態がそのような状況に置かれているということじゃよ。まだ起きたわけではないが、起こりうることを念頭に入れないとな。
防衛力が充実すると相手国はそう易々と仕掛けては来ない。つまるところ、(相手国に)戦争を放棄させる事に繋がるからの】
だそうです。

戦争をさせないための抑止力=それが防衛力なんだそうです。
なるほどと思いました。

【素晴らしい!言葉が伝わるとはの!ワシ等の言葉を伝えることがお主らのお役目なんじゃろうな。否定も肯定もせず、ただ聞いた言葉だけを伝えてくだされよ。
物言い(?)は一生涯残る。
もうここいらで最後のご挨拶とするかの。
またのおもてなしを期待しておるぞ、 ウワッハッハ!
また会おうぞ!】
こうして、ご一行はお帰りになりました。

以上です。

この日記を 今の日本の指揮官も読んでくれたらいいな って思ったりもしてしまいました。
安倍総理のお知り合いが読んでたら伝えてくれないかなー(笑)

今年は高麗群都創立1300年記念、伏し目の年に日記を投稿することに何かのご縁を感じます。