不思議体験日記第15話(爆笑ホラー日記 後編) | a-riman666のブログ

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 沢山の霊達に取り囲まれたあの公園で俺にイタズラしようと迫って来た悪霊たちが この後 ある日 俺を襲いに来ようとしていました
俺が自分の部屋にいる時 悪霊達がわざわざ公園から集団で俺のアパートの方角にドンドン近づいて来たんです(懲りねーな~全く(笑))
実は この時 俺ちょっとしたストレスを抱えていて 自分の霊能力に一瞬 自信喪失っぽくなっていた頃だったのでした…
その契機を察知したあの馬鹿悪霊達が なんとなんと 自分たちの意地かプライドかは知らないが 【あんなのハッタリよ~】なあんて 俺を馬鹿にし始めて 襲いかかろうとしに来ようとしていたのでした
俺は 部屋で ただならぬ邪悪な気配を察知し すかさず 臨戦態勢へ!
ドンドン近づいてきます 彼らは 俺の居場所を察知しようと 臭いを嗅ぎつけながら 居場所を探していました
俺は すかさず 自分の中の力と繋がり 一気に 気を放出しました!
【てめえら 全員 皆殺しにしてやる!】と気合いをかけ 接近してくる方角に発射しました
すると…
【イヤー!ヤッパリ駄目だぁ!!逃げろぉ!!ヒヤ~!!】 と声が聞こえてきました(笑)
まるで ダイナマイトが炸裂するから逃げ切る みたいな雰囲気で 退散していきました  慌てふためいて 元の公園へと消えていきました
逃げていく途中【ほらぁ ヤッパリリ駄目じゃないのぉ】とボヤキが聞こえてきました(笑)
以後 俺は 落ち込んだり ストレスを抱えないように気をつけることにしました

彼らの多分 二人の親分肌の霊が 得意気に俺の居場所を探していましたよ(笑) 肩を振りながら えらっそうにしていたわ(笑) ところがドッコイ 一目散に退散していきました  この後 二度と来ることはないでしょう 奴らも再び死にたくはないでしょうから
フフフ…