不思議体験日記第5話(いつもの道を歩いているのに全く辿り着けない) | a-riman666のブログ

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 俺の兄が群馬大学の学生寮に住んでいた時の話です
門限までに帰ろうと急いで一本道を歩いていました 傍らに墓地がありまして そこに なんと2人の幽霊男が口論してました
【この墓には俺が入るんだ!いや!お前ではなく この俺が入るんだよ!】 などと聞こえたそうです
んで 兄は2人の幽霊男と目と目が合ってしまったんです すると…
【お前…俺達が見えるのか…】とニヤリと笑ったそうです
兄は怖くなり 急いで一本道を歩いていきました  ところが…なんと同じ道を堂々巡りしてるんですよ!また同じ場所をまた歩いているし…あり得ないでしょ?脇道は有りません! 結局 異空間に紛れ込んでしまいました(笑) 朝方 ようやく 無事に寮にたどり着きました(笑) 5時間歩いたことになります
普通なら25分で辿り着くんですが