自由が丘のマンツーマン美容室アルーアルーの中原幸信です。
美容シザー日記 9回目の記事です。
注文したCHOKKINシザーが届きました。
セニングのスキ率15~25%のものと
スキ率35~40%のものです。
メンテナンス時の 代替用の用紙も入っていました。
今回
両方とも店のロゴと注文日を入れていただくことにしました。
デザインを決めるのに
3回もデザインをいただき
ロゴの位置や
入れる数字の書体や位置や大きさなど
細かに違うタイプのデザインをいただき
これには私も感激しました。
<細かい数字の書体の違いや
位置や文字の角度はこの画像ではわかりませんね・・・>
今回 スキ率が多いほうの
メガネハンドルがまだ製造してないということで
(注文時7月で9月にできるということだったので
もうできているのかな)
オフセットハンドルにしましたが
シザーケースから抜きとる場合
ハンドルの形状で どちらのセニングか
上から見てわかるので
私の場合 結果的に
違う形状のハンドルにしてよかったです!
ハサミの切れ味に関しては
お試しのハサミを使っていたので
届いた新しいシザーも
とにかく軽~~~いです!!!
「セニングってこんなんだったっけ!?!?」って思うくらい。
とりあえず
ホームページに書いてある
ハサミの説明を
そのままコピペさせていただきます。
<あなたが過去使ったどのセニングよりも、
ソフトな切れ味を保証します。
今、現在主流になっているセニングの刃先は、
「特殊形状刃(2スキなどと呼ぶ方も)」と呼ばれるものです。
これは新潟県三条市にある鋏の一流メーカー“山村製作所”と、
鋏職人の匠“栗林達也さん”が様々な試行錯誤の中、
開発したものです(多くの特許を所有しています)。
その特殊形状刃を知り尽くした栗林さんが、
「まるで、シザーで切っているかのような、
ソフトな切れ味のセニング!」を作るべく、
叡智のすべてを注ぎ込んだセニングがコチラ!
まだ巷にまったく出回っていない最新モデルなんですが、
その切れ味の秘密は、
さらに改良された特殊形状刃にあります。
肉眼では繊細すぎてあまりわからないんですが、
拡大写真で見ると、斜めになっているクシの下の方に、
3ヶ所くぼみがあることがはっきりとわかります。
他では見たことのない、このユニークな刃先が、
「かつて誰も味わったことのないソフトな切れ味。」
を実現しているのです。
さらに、櫛刃もシェイプすることで、櫛刃間もより広がり、
結果として、ヌケの良さも格段によくなりました。
両方とも ほとんど肉眼では見えません・・・老眼なので・・・・)
また、シザーを入れる角度によって
カット率が変わるのも特徴で、
初心者には穴が空きにくく、
上級者には思い通りのスタイリングを
よりスピーディーに実現できるという利点もあります。
「セニングがどうもしっくりこない…。」
そう思っているあなたには、
「切れ味」、「軽さ」、「扱いやすさ」、「ヌケの良さ」など、
すべてにおいて“衝撃”のセニング になることでしょう。>
まだ知名度も低いメーカーなのかもしれませんが
メールのやり取りでも
とても丁寧に親切に対応いただき
こういう方が 扱うシザーなら
良いものに違いないと思うのです。
特にセニングシザーを購入しようとするときに
検討するメーカーの一つに入れることを
おすすめします。