自由が丘のマンツーマン美容室アルーアルーの中原幸信です。

 

 

美容シザー日記 9回目の記事です。

 

 

注文したCHOKKINシザーが届きました。

 

 

 

 

セニングのスキ率1525のものと

 

 

 

 

 

スキ率3540のものです。
 

 

 

メンテナンス時の 代替用の用紙も入っていました。
 

 

 

 

今回 

両方とも店のロゴと注文日を入れていただくことにしました。

 

 

デザインを決めるのに

 

 

3回もデザインをいただき

ロゴの位置や 

入れる数字の書体や位置や大きさなど

細かに違うタイプのデザインをいただき

これには私も感激しました。

 


 

 

 


 

 

<いただいたデザイン画像>

 

 

 

 

 

<細かい数字の書体の違いや

位置や文字の角度はこの画像ではわかりませんね・・・>

 

 

 

 

 

今回 スキ率が多いほうの

メガネハンドルがまだ製造してないということで

(注文時7月で9月にできるということだったので

もうできているのかな)

 

 

オフセットハンドルにしましたが

シザーケースから抜きとる場合

ハンドルの形状で どちらのセニングか

上から見てわかるので

私の場合 結果的に

違う形状のハンドルにしてよかったです!

 

 

ハサミの切れ味に関しては

お試しのハサミを使っていたので

届いた新しいシザーも 

とにかく軽~~~いです!!!

 

 

 

 

「セニングってこんなんだったっけ!?!?」って思うくらい。

 

 

 

とりあえず

ホームページに書いてある

ハサミの説明を 

そのままコピペさせていただきます。

 

 

あなたが過去使ったどのセニングよりも、

ソフトな切れ味を保証します。

今、現在主流になっているセニングの刃先は、

「特殊形状刃(2スキなどと呼ぶ方も)」と呼ばれるものです。

これは新潟県三条市にある鋏の一流メーカー“山村製作所”と、

鋏職人の匠“栗林達也さん”が様々な試行錯誤の中、

開発したものです(多くの特許を所有しています)。

その特殊形状刃を知り尽くした栗林さんが、

「まるで、シザーで切っているかのような、

ソフトな切れ味のセニング!」を作るべく、

叡智のすべてを注ぎ込んだセニングがコチラ!

まだ巷にまったく出回っていない最新モデルなんですが、

その切れ味の秘密は、

さらに改良された特殊形状刃にあります。

肉眼では繊細すぎてあまりわからないんですが、

拡大写真で見ると、斜めになっているクシの下の方に、

3ヶ所くぼみがあることがはっきりとわかります。

 

(写真は私が自分のシザーを撮ったものです)

 

他では見たことのない、このユニークな刃先が、

「かつて誰も味わったことのないソフトな切れ味。」

を実現しているのです。

さらに、櫛刃もシェイプすることで、櫛刃間もより広がり、

結果として、ヌケの良さも格段によくなりました。

 

 

(ついでに スキ率が大きいセニングの刃の拡大も!

両方とも ほとんど肉眼では見えません・・・老眼なので・・・・)

 

 

また、シザーを入れる角度によって

カット率が変わるのも特徴で、

初心者には穴が空きにくく、

上級者には思い通りのスタイリングを

よりスピーディーに実現できるという利点もあります。

「セニングがどうもしっくりこない…。」

そう思っているあなたには、

「切れ味」、「軽さ」、「扱いやすさ」、「ヌケの良さ」など、

 すべてにおいて“衝撃”のセニング になることでしょう。>

 

 

まだ知名度も低いメーカーなのかもしれませんが

メールのやり取りでも

とても丁寧に親切に対応いただき

こういう方が 扱うシザーなら

良いものに違いないと思うのです。

 

 

特にセニングシザーを購入しようとするときに

検討するメーカーの一つに入れることを

おすすめします。