☆6AQ5 pp モノラルアンプの製作☆ | a-radio40のブログ

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アメリカンポップスのオールディーズが好きで少年時はローカル局の洋楽番組ばかり聞いていました。アマチュア無線もアメリカと交信したいがきっかけです。今はyoutubeのオールディーズバンド番組を、自作のシステムで聞くことが楽しみです。

 

☆6AQ5 pp モノラルアンプの製作☆

配線開始からほぼ完了

 

 先週初めから配線に取り掛かりました。が配線材料が乏しくなりつつあります、大阪のラジオ部品街にはちょっと遠いし、アマゾンやモノタロウでも手に入るには入りますが、ちょっと自分が思っているのと違うのが来るし、特に小物部品は選びにくいです。指定していない部品がドット出てきてしんどなる。抵抗、コンデンサ、ソケットなんかはフロービスさんに注文しておいて待っていたほうがよっぽど楽。アンプやラジオを自作されている店主さんなので気持ちが通じているくらい楽。今回は小物の抵抗器なんかは少し不足していて、ひどいのになるとジャンクボックスを漁りまくりL型抵抗器も動員して一応主要部分は完了しました。今回も下手な配線ですが写真をアップします。

プレート、B電源、スクリーン配線は出来たら色を変えたいのですが赤しかないのでこんな感じです。赤い線が重なると配線確認に疲れます。

右上のIFTのようなのが(真空管テレビ用のIFTの端子板)出力トランス、真空管式オシロの電源トランスのケースに無理やり押し込んでIFTの端子を付けています。

L型抵抗器が大きな顔して端っこにもかかわらず主張しています。

 

こうなったら赤い線の配線確認は最悪。下の写真の様に基板が上に乗ってくるともう不可能。

ヒーター電源用のスイッチング電源(100円だったので4個買っている)を付けた時のイメージ。