連休前半に、三重県へ旅に出ましたが、やはりそこに行かないと気づかなかったことも多々ありました。


まず、田んぼの風景。


こちらは(九州北部)この季節、田んぼは黄金色に染まり(大麦)間もなく刈り取りの時期になります。麦を刈り取ってすぐに稲作の準備に入り、田植えが一通り済むのは6月中旬ごろ。

しかし、京都を過ぎたあたりの田んぼは既に田植えが終わっている…❗


こちらでは今の時期の田植えというと、早場米というイメージなので、やはり所変わればなんだなあ。


田園風景はどこも変わらないし、海岸も似たような感じでしたが。


そして、意外だったのが、外国人観光客が少なかったこと。


オーバーツーリズム問題が叫ばれて久しいので、訪れる伊勢神宮もきっと海外からの観光客が多いに違いない、と、覚悟して向かったのですが…


意表を突いてあまり見かけなかった。


早朝(と言っても現地に8時過ぎ着)現地に着いたのですが、そのときも10時半ごろおかげ横丁を歩いている時も、人はそこそこいたけれど聞こえてくるのは日本語ばかり。

観光地あるあるの中国語やベトナム語?のような声はほぼ聞こえてこず。


え、これって珍しくない?


最近は、私の居住する地方の一地区でも、外国人の姿はよく見かけるので、このような世界的な一大観光地で見かけなかったことが驚きでした。


たまたまなのかな?


謎です。