隣の席の同僚は、今年大学受験の子どもさんがいて…


全部残念な結果だったそうです😢


共通テストが芳しくなくて、国公立(後期含む)、私立すべてご縁がなかったと…


後期で受けたところは家から通えないため、結果を待ってからのアパート探しは大変なので、あらかじめ仮押さえをしておいて、受かったら怒涛の引っ越し…


の段取りだったのですがかなわず。


しかしどうしても浪人はしたくない!ということで、県外の専門学校に通い、大学の3年次に編入という(そういうコースがあるそうです。知らんかった)選択肢も想定していたら、まさかのそちらの方になりそうだと。


ちなみに後期に受けた国公立のある地域とは反対方向。専門学校のことは急に出てきたので、そちらの方はカバーしていなかったのでこれから動かねば、ということらしいです。

あー、頭が痛いねえ😱


そこでよみがえった上娘のときの記憶。


上娘も、ギリギリまで大学が決まらんかったのよ。最後のチャンスの後期日程の受験で学校まで出向き、滞在している合間にアパートを決めたんだった。


上娘もやはり、「浪人は嫌だ」と言うので、たまたま滑り止めとして受かっていた大学が同じ県内にあったので(場所はかなり違うけどね😅)それならどっちに転んでも通えるところに家を借りよう、となってどちらにも行けるエリアに家を借りたのでした。


ちなみに私も学生時代過ごしたエリア。地の利があるって強いよね。大学まで試験受けに行ったときも庭のようなもんなので、アテンドもうまく行ったし。


そして、結果的になったらいいなあ~という方に決まってくれたのでよかったのですが、合格発表までのざわついた気持ちは今でも忘れられない。


最後の最後でようやくご縁をいただいたけれど、そこに行き着くまでにはガッカリの連続だったから、今の同僚の気持ちは痛いほど分かる。


でもねえ。


どうにかなるもんだよ。


思った結果は出なかったかもしれないけど、それはそれで何かのメッセージなわけで。


なんてことを第三者の私がうかつなことを言うわけにはいかん。


ここは耐えどきだよねえ。と思いながら、気のきいたことも言えないんだけどね。