関西へ帰ってまだわずか4日ですが、もう随分前のことのような気もします。

ちゃんと朝は起きられているかとか、薬はちゃんと飲んでいるかとか。薬を飲むにはきちんと食事を摂らないと飲めないので、ちゃんと食事はしているだろうかとか、食事つくるの面倒だから抜いちゃって、薬も「1回くらい飲まなくてもいいか、調子いいし」と、勝手に自己診断していないだろうか、とか。

学校は行けたのだろうかとか、ちょっとブランクあったから浮いていないかとか(まあ、大学はそんなこともないんだろうけれどね)、試験に向けて意欲的だったけどちょっとしたことで「だめだ」と落ち込んでいないかとか。

 

思い始めたら延々悩みは尽きないわけです。

 

でも、そこをいちいちい確認するようなことは今回はちょっと抑えています。

 

気になる。

でも、ちょっとだけ様子を見る。

信頼する。

 

決して今まで信用していなかったわけではないけれど。

 

しかし、適度な距離感での連絡は必要。

 

意を決して午後の早い時間に連絡してみました。

 

本人、授業中でした。(授業中なのにラインじゃんじゃんやりとりするってどうよ?)

 

とりあえず懸案解消。

 

病院もちゃんとかかって薬ももらったよう。

通院は、あちらに帰ってからは隔週になったようです。

 

少しずつ良い方向に動いている。

このままこのまま。

 

でも、うれしい半面、まさかの場合もちらと頭をよぎってしまうのもなんだかかなしいかなあ。