英語を使ってオンライン秘書の仕事ができるのかな？
せっかくだから英語をウリにして働きたい！
今回はオンライン秘書として英語を使う業務をしてみたい・興味がある方に向けて
- 海外でオンライン秘書の仕事をスタートした
- 英語を使う仕事をいただいている
現役のオンライン秘書つちだが経験してきた
リアルな情報をお伝えします！
海外と関わる仕事に少しでもご興味のある方は
ぜひ最後までお読みください＾＾
「オンライン秘書の歩き方」LINE公式が
できました✨登録してくれたら嬉しいな♪
＼無料セミナーやお仕事に関する情報発信中／
オンライン秘書は英語で？
日本でいう「オンライン秘書」は、
海外だと"Virtual Assistant"と
呼ばれることが多いです。
つちだがこの仕事を始めた2020年頃は
英語圏のほうが日本よりも
普及している印象でした。
ネットやSNSを見ると
今も活発な動きが見られます！
英語はオンライン秘書の武器になる？
英語(やその他の言語)は、
オンライン秘書さんの大きな武器になります。
なぜなら、
- お客様の範囲が世界に広がる
- 翻訳者・通訳者さんにお願いするまでではない小さな英語業務はたくさんある
- 英語業務の単価は高い傾向がある
といった理由があるからです。
日本のお客様、海外のお客様、
どちらをお相手にする場合でも
お客様の事業内容によって
英語が必要な業務が発生することがあります。
そのたびに通訳さんや翻訳者さんを
依頼していては大変です。
普段の秘書業務に加えて、
必要に応じ英語対応もしてくれるのであれば
経営者さん(お客様)にとって
これ以上ありがたいことはありません
オンライン秘書の英語業務の例
皆さんのイメージをより具体的にするために、
私が実際にお受けした英語業務の一例を
ご紹介しますね
◉日本のお客様
海外企業のデスクリサーチ
海外ブランドのデスクリサーチ
海外ニュースのリサーチ
英語セミナーの代理聴講と要旨作成
英語ビジネスメールの作成
海外展示会の申し込み代行
海外企業窓口へのお問い合わせ
海外スタッフさんへの業務依頼対応
◉海外のお客様
日本人スタッフ向けマニュアルの作成
日本人顧客への接客マナーの相談
日本への電話問い合わせ代行
英語ブログの日本語翻訳
求人広告の代理出稿(英語→日本語)
私は上記のようなお仕事を
させていただきました！
これ以外にも、
タイミングが合わずお受けできませんでしたが
「英語で発信中のSNSの内容を日本語にしてほしい」といったお問い合わせもいただいたことがあります。
海外在住・日本在住でオンライン秘書をする時の注意点
オンライン秘書は、
- 海外在住で現地のお客様から
- 海外在住で日本のお客様から
- 日本在住で海外のお客様から
どのケースでもお仕事をいただくことが可能です！
ただし、仕事をする際に気をつけるべき点もあります。
- 現地での個人事業の立ち上げに必要な申請やルールがないか
- 自分がどの国で納税すべきか
- お持ちのビザの就労ルールを満たしているか
など、お住まいの国のルールを
必ず確認をするようにしましょう。
ネット上にも情報はありますが、
必ずしも信頼できるソースとは限りません。
お住まいの国・お客様の国に詳しい
専門家の方に、相談されることをおすすめします。
たとえば、現地で日本人の方がやられている
会計事務所さんなどにご相談してみても良いですね。
海外でのフリーランス開業にお詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひつちだにご連絡くださいませ！
というわけで、
今回は英語を使うオンライン秘書の仕事
についてお伝えしました！
あなたが英語のスキルをお持ちなら
ぜひそれを生かしましょう✨
＊＊＊
「オンライン秘書の仕事をもっと知りたい！」
「どんなスケジュールで働いてる？」
「ゼロからどうやって仕事ゲットしたの？」
などなど、みんなが気になるオンライン秘書のリアルをお伝えする無料セミナーを開催します✨
オンライン秘書にご興味のある方は
気軽に遊びに来てくださいね
＼無料セミナーのお申し込み・各種お問い合わせはこちら／
「オンライン秘書の歩き方」LINE公式が
できました✨登録してくれたら嬉しいな♪