小布施町 雪 高速バスが好きになった | 桜井ケンイチのデキゴコロ~陶・造形作家の日々

桜井ケンイチのデキゴコロ~陶・造形作家の日々

陶・造形作家桜井ケンイチの出来心で書いたブログです。美味しいもの、旅で出会ったひと、作家としての生活、このようなことを紹介できたらと思います。趣味はゲストハウスの旅、車中泊の旅、低山ハイク。





17日は叔母の用事を手伝うために、二人で小布施町へ行きました。

長野市から千曲川沿いに国道を北上し、渋滞したが一時間足らずで着きました。




雪~!



長野市の比でない!




こんなに降ったのだ。



古い民家が多く見られるのだが、雪でよくわかんない。

叔母の車は四駆で、もちろん冬用タイヤです。

それでも何だか怖かった。





小布施町は長野県北部に位置し、栗やリンゴ、ぶどうなどの生産が盛んな町です。

人口は約11000人で、年間に100万人の人々が訪れる観光地でもあります。

長野市の善光寺をお参りしてから小布施町を訪れ、散策して町並みを楽しみ、栗菓子を買って帰る、このような旅行客を多く見かけます。





昼ご飯は蕎麦。

長野の蕎麦はうまい!




滑って転びそうになっている人がいました。

これだけ寒いと観光客はまばらでした。

北斎館や中島千波美術館も、この日は人は少なそうでした。



用事はすべて済み、買い物をして夕方に叔母のうちに帰りました。

寒かったー。朝はマイナス10℃だったらしい。




そして本日(18日)、午前9時3分発の新宿行きの高速バスに乗り、帰路に着きました。

叔母にはお世話になりました。



これは長野バスターミナル。




館内は暖かく、座ってバスを待つことができました。



テナントで入っている花屋のわんちゃんと友達になりました。

乗務員さんが寄ってきて撫でていたのを見ると、人懐こくて人気のわんちゃんのようです。






帰りのバスも快適でした。

上信越道と関越道を走り、新宿駅バスタに午後12時40分に着きました。

一昨日のブログで北関東自動車道と書きましたが、上信越道に訂正します。



自分で運転するよりも、はるかに楽でした。

景色を眺めながら、いろんなことを考えました。

次のアイディアも良いプランも考えつかなかったけど、本もタブレットも開かずに、ただ思いつくままに思考を巡らせるのは、とても心地好い時間でした。


明日から再び、すごい勢いで作る日々です。

それでよいです。やっぱりそれが自分らしいです。