料理研究家・栄養士の道添明子〈あーぴん〉です。
簡単・時短・美味しいおうちごはん♫
📝レシピあり
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鶏肉の皮って好き嫌い分かれますが
みなさんはお好きですか?
私はカリカリに焼いた皮は好き
ブヨブヨの皮は苦手です。
今日ご紹介するレシピは
鶏もも肉を使う『チキンステーキ』
なんと!イタリアでは🇮🇹
悪魔のステーキと言われています。
重石をして焼くと、
皮がパリパリになりますよ。
今日合わせたソースは
玉ねぎたっぷりの
あの帝国ホテルの名物料理
シャリアピン風ソース
玉ねぎをダブル使い
カリカリ食感に「おばねや」さまの
白ワインごぼう
味と食感のアクセントになっています。
白ワインごぼう
味と食感のアクセントになっています。
詳しいレシピ🐓________
【悪魔のステーキ】チキンステーキ
絶品シャリアピン風ソース
鶏もも肉…小2枚(1枚250g)
A.塩・こしょう…各少々
A.おろしニンニク…小さじ1
小麦粉…大さじ3
玉ねぎ…1個
おばねや「白ワインごぼう」…50g
オリーブオイル…大さじ2
B.白ワインまたは酒…大さじ3
B.しょうゆ・みりん…各大さじ2
B.はちみつ…大さじ1
B.塩…ひとつまみ
B.粗挽き黒こしょう…適量
バジル…適量
こちらはより詳しく
❶ 鶏もも肉は皮目にフォークなどで数カ所刺し、黄色い脂肪や筋などをキッチンバサミで切り、【A】で下味を付け5分おく。
(この段階で下味冷凍可能です。)
下味をつけた後、鶏肉の水気を拭いて、表面に小麦粉まぶす。
❷ 玉ねぎは半分はすりおろし、半分はみじん切りに、おばねや「白ワインごぼう」は粗みじん切りにする。
❸ フライパンにオリーブオイルを中温に熱し、鶏肉を皮の方から入れてこんがり焦げ目が付くまで焼く。
*フライ返しで押さえるようにして焼くとカリカリになります。また、水を入れたヤカンや重い鍋などを重石にすると、より皮がパリパリになります。
❹ 裏返して、蓋をして鶏肉の中まで火を通す。
❺ 鶏肉を取り出して、同じフライパンにみじん切りとすりおろしした玉ねぎ、おばねや「白ワインごぼう」を加え、【B】を加えて煮詰めソースを作る。
❻ 鶏肉を盛り、ソースをかけてバジルを添える。バジルは刻んでソースの中に入れてもお好みで。
【Point❣️】
🔸【悪魔のステーキ】
悪魔?怖い名前ですがイタリア料理では〈ディアボラ〉と言われ、チキンに重石を乗せて焼き、その様子が悪魔の仕業で美味しく焼き上がると言われています。
🔸【鶏肉の皮をパリパリに焼く】
フライ返しで押さえるようにして焼く他、重さのあるお鍋、水を入れたヤカンなどをのせて焼くとパリパリに仕上がります。
🔸シャリアピンステーキは牛肉を柔らかくするために玉ねぎで漬け込み、それをソースにするもので帝国ホテルの名物料理です。今回は鶏肉のステーキで、玉ねぎたっぷりのソースをシャリアピン風にアレンジしました。
レシピの検索、保存は
【レシピサイトNadia】から
詳しい作り方は
チキンステーキ
NadiaID459476
赤ワインごぼう使用
デリ風野菜サラダ
NadiaID 459467
🍳 𝐓𝐇𝐀𝐍𝐊𝐘𝐎𝐔
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アメトピ掲載記事
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