最後です。

 

これまで↓の続きですコアラ

①ウルルのハエ事情

②子連れ旅行の過ごし方

 

 

赤ちゃんと飛行機に乗る時に気を付けていること…自分の備忘録も兼ねてえーん

日本からオーストラリアへ引っ越してくるときも不安に思った飛行機での移動でしたが、前回が問題無かったとはいえ、今回の旅行も機内での娘はどうなるかな…と少し不安はありました。

 

 

私たちの住んでいる場所からエアーズロックまでは、飛行機で4時間弱。

国内旅行なのに結構な距離です!!さすが広大な大地を持つ国…地球

 

 

国内線だと、赤ちゃん用のバシネットが無いとこも多いようで、今回も付いていないとの事だったので、機内では抱っこで過ごす覚悟はできていました。まぁ一人で乗るわけじゃなく夫もいるので…交代しながらだと全然平気だろうと!

 

 

よくネットで検索していると、赤ちゃんが飛行機に乗るときにも気圧の変化を感じるので、耳抜きのために離着陸のときには授乳などしておくとよい。と見るので、心がけるのですが…毎度のことながら、もう飛行機に乗り込んですぐおっぱいを欲しがる娘笑い泣き

内心、「まだまだ離陸しなそうだけど…それまで私の母乳は持たないだろうなぁ…」と思いつつ、授乳しますあせる

 

 

そして娘は…

 

寝ました。

 

離陸まで起きていたためしがない…

耳は?痛くないのか?すやすや寝てるなら、まぁいいか~イヒ

 

 

行きの飛行機では、少ししたら起きて何度か機内のトイレでおむつ替え。2回くらい行ったかな?うんちはしなかったのが幸いでした…!

CAさんが皆さんとても気さくで優しくて、娘を気にかけて下さいましたラブラブしかも私たちがずっと抱っこで疲れているだろうと、娘を抱っこして、機内をお散歩に連れていってくれた…!キャッキャと喜ぶ娘。良かったねぇ笑い泣きキラキラ

 

 

帰りの飛行機は、なんと乗る前から着くまでずっと寝ていました。おかげでどちらも、落ち着かなかったけれど食事までとる事ができて良かったですビックリマーク

 

 

今のところ、困り果てるほど機内で泣かれたことはありませんが、やはり出発前にはいつも不安なので、娘のお気に入りのおもちゃ(音があまりでないような)や絵本、普段はあまりしないけどどうしようもなくグズった時用のおしゃぶりは持っていきます。

それと、旅行のときって自分の荷物もたくさんで、パニックになってしまうというか…赤ちゃん連れだとより荷物は多いですよね。すぐに授乳できるよう授乳ケープは一番取り出しやすいところに入れ、オムツ替えに立つときにサッと必要なものだけ持って立てるよう、ポーチにまとめています。

と、普段のおでかけの準備とあまり変わりはないかもしれませんねあせる

 

 

次に飛行機に乗る予定は、数か月先なので、またその頃には娘も今より成長しているので、今まで通りの方法では上手くいかないかもしれませんが…少しでも快適に乗れるといいな。