先輩からの教え通りにボイスレコーダーをカバンに忍ばせ行ったが罵声を浴びせられることはなかった。むしろそういうとこがモラハラなのだろうか、やけに優しく尾を引くような感じで接してきて私は気持ちに負けそうになったが、このまま付き合っていても同じことの繰り返しやさらに酷くなることを色んなモラハラされてきた人の体験談を読んで知っていたので別れを押し通し別れることは揺るがなかった。それはBくんのおかげかもしれない。
後日Bくんから聞いたが、Aくんの元彼女、元々彼女もモラハラなAくんの態度で同じように自分が制限されどんどんと顔が引きつるようになり、笑顔が無くなったと。元々彼女に関しては、東京に置き去りにされホテルは同じ場所だったため、その彼女は同じホテルには戻れないと深夜の2時に泣きながら別のホテルを探したこともあったと。
結局変わらないのだ、Aくんが好きなのは自分自身だから。自分の言う事を聞く、そんな人が好きなのだ。何でも思い通りにしたいだけなんだと改めて感じた。
Aくんは今でも懲りずに彼女に暴言を吐いているんだろうか?知ったこっちゃないが、一緒に仕事する人の悪口も言っていたAくんは一生変わらないと思っている。何でも自分が正しいのだから。