2週続けて | パンダ、劇場へ行く

パンダ、劇場へ行く

観劇記録的なもの。
劇団四季がメイン。
のはずが、雑食気味…。
ミュージカルが好き。

大井町へ。

私、遠征でもない限り、短期間に続けて同じ演目ってあんまり観ないのですが…。
前回、周りの人に迷惑をかけてしまったが故に、自分自身も消化不良だったので、戻りチケットで突発です。
 
 
 
照明の位置なのか、イマイチ綺麗に撮れないキャスボ。

はい。北村マンカストラップです。
江畑さんのグリザも観たかったし、前回と随分入れ替わっているので楽しみ。
 
今回大井町では初めて回転席から通常S席へ。
なるほど。マキャが天井からぶら下がってたり、タガーとお客さんの絡みとか、観えなかった部分が色々あったのね。
全体を観るには回転席を出てみないと分からないなぁ。
ただ、私の視力では1桁後半の列では眼鏡だけでは矯正しきれず…。オペグラ必要でした…。あぁ、オートフォーカス機能のある眼鏡を開発して欲しい…。乱視対応のやつ。
 
猫たちの見分けも7割いや、6割くらいつくようになってはきたけど、テーマ曲のないオス猫の方が分かりにくい。まだまだ修行が足りませぬ。
そして前回の反省。北村マンしか記憶にない!が生かされず、ほぼ北村マンの記憶しか…。仕方ないさー。観ちゃうもの。そこにいたら。ねぇ。
 
江畑グリザはなんていうか、最初に出てきた時は、年老いたからこその哀れな娼婦と言うよりは、拗ねてこじらせた娼婦。年老いたからではなくね。いいさ、相手にしてくれないならそれで。ってプイっとはけて行く。素直になれよー。もー。って思わせる感じ。徐々に凝り固まった心が溶けて、そして天上へ。
ってゆーか、グリザとデュト様って昔なんかあったでしょ。ってゲスな裏設定を勝手に勘ぐるわ。
 
【観劇メモ】
キャッツシアター
S席サブセンター中程列
通路から2個目だけど、握手は時間切れ。
ジェニ担当範囲ではあったのだけど。
横の通路を北村マンが駆け抜けて行きました…。それだけで満足。
って、旗もってダッシュしてる時でも歌っているのね。
 
おまけの観劇ネイル
一見ただの大理石ネイルっぽく、でも実は猫カラーで。という無理難題をリクエスト。
イメージはもちろん、マンカストラップ。もう1つはジェリロです。
本当はこれプラス、タガーとスキンブルをやってもらってたのだけど、大理石風ではなく、単に猫柄になってしまったので、お直ししてもらったのでした…。わがまま聞いてくれてありがとうIさん。
(施術直後の写真じゃないので、粗隠しにちょっと修正してますわよ…)