東京では4月1日にロックダウンが起きる!と言ったデマメールまで出回るほどになってしまいました。
それほどまでに志村けんさんの死は国民にショックを与えたものでした。
首都圏では外出自粛要請が出ており、昨夜の会見では夜のクラブやバーに行かないように小池都知事が記者会見していました。
ロックダウンや外出自粛が始まると東京近郊のスーパーでは買占めが起こっていたそうです。
とりあえず食べ物は全部ないって感じですね。
こういう時の備蓄食品でパンやカップ麺などが選ばれがちですが、栄養素的にはどうでしょうか?
どちらも糖質過多になりやすいです。
特に季節の変わり目に風邪ひきやすい、体調を崩しやすい、疲れやすい、などの症状がある人は食事が良くないことが多いです。
内臓もタンパク質で構成されています。そして細胞は常にターンオーバーを繰り返して生まれ変わっています。
本当はタンパク質で細胞を構成したいのに、菓子パンやカップ麺など糖質が多い食品を毎日食べているとしたら、内臓の細胞がターンオーバーの際に糖質が多い状態で構成されてしまいます。
つまり、質が悪くなる。
質が悪いと劣化しやすくなるため病気になりやすいです。
急を凌ぐならパンやカップ麺もありかもしれませんが、毎日食べていたりすると…。
オススメはタンパク質ですし、プロテインなんかは保存もある程度できるのでオススメです。