腰は安静ダメ | バンクシューターのブログ

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久々に腰をやってしまいました。



やってしまったと言ってもギックリ腰までは行きませんが。



ギックリ腰は以前何度かやったことありますが、靴下履けない、顔洗えない、まともに歩けない、座っても寝ても痛いんで最悪でしたね。



今回はそこまでではありませんでしたが、月曜の朝トレでなんか痛いなーと思いつつ、クイックリフト系をやりジャンプ系トレーニングをしていたところ、ジャンプをしてもいつも届くところが届かず、なにか腰辺りが詰まってるというか重い感じがしました。



とりあえずいつものメニューを調子悪いまま終え、後でグリッドフォームローラーでケアをし、立ち上がった時に腰に違和感があり、そっから歩くのも少し痛い感じ。



その日は、妻が身体の裏側 全体をマッサージしてくれて、湯船にもしっかりつかり、だいぶほぐれ昨日は少し違和感があるものの、普通にバスケできました。



ギックリ腰だと、完治まで1ヶ月ぐらいかかるので、危なかったです。



最近は、バスケの動きも悪かったので、身体からの警告だったのかなと思います!



それにしてもなかなか休む勇気って持てないものですね。



本当はやらないほうがパワーアップするのに身体が温まるとついついやって追い込んでしまう悪循環にハマってる感じがします。



ちょっと考えなければ。



それと、腰が痛い時って大抵腰が原因ではなく、普段の姿勢が1番関係ありますが、肩、背中、お尻、ハムストリングなどに疲労が溜まり、その蓄積場所や腰でカバーすることにより、腰が酷使され、結果ギックリ腰になるというパターンが多いと思います。



なので、トレーニングでお尻や背中が筋肉痛になって喜ぶ以上に腰への負担を考えるようにしたいです。



あとは、これは僕の経験ですが、腰に限っていえば、安静よりも動ける範囲で動いたほうが、腰の治りは早い気がします。



自分の場合は動ける範囲よりも、もう少しだけ動いて痛みを我慢したほうが何故か翌日には痛みが軽減していることのほうが多いです。



逆に腰に違和感があり、2日間ぐらいなにもせず、グータラ過ごしていると、その次の日は痛みが増していることがありました。



本当おもしろいもんです。



ただ、こーゆー経験は大切で、若いときにガムシャラにやってたのと違い、今はそんなこと出来ないから頭を使って身体と向き合わなきゃやっていけない。



ただ、それが面白い!



そーいえば、昨日は38度の体育館で練習しました!







熱中症にも気を付けます!


ではまた!