以前、この記事でも書きましたが、お尻を鍛えるならフロントランジよりも断然バックランジのほうが効きます。
ランジは週に1度はやるようにしているのですが、フロントランジは、バスケでステップバックジャンプシュートという動作があるので、それを意識して行ってます。
特にどこを意識してトレーニングしてるというわけではないのですが、前に出した足を素早く戻すことだけを意識。
続いてバックランジ。
バックランジはお尻を意識して行ってます。
いつもは60kg~70kgで行いますが、この日は疲労感もあり、40kgで。
普通、効かせるとなると、高重量より低重量のほうが効くと言われてますが、僕の場合バックランジに関しては、重ければ重いほどお尻にズシンと重りが来る感じがして、ピンポイントで効きます。
今回の40kgはやっぱり軽くて、ただバックランジという動作をしているだけにすぎませんでした。
無駄だったなと思いましたが、まぁいい発見をしたとして、これからはバーベルで行うランジは高重量のみにします。
物足りなかったので、次はダンベルに変更してバックランジ。
これもそのままやると、先程のバーベルバックランジと変わらないので、目を瞑って行いました。
目を瞑るとやっぱり全然違いますね。
バランスを取ろうとするので、体幹力がめちゃくちゃ鍛えられます。
これをバーベルでやるとなると、危険性が高まるので、ダンベルでやるようにします。
本当は、リブログした記事のように、後ろに下がって行くバックランジのほうが負荷が増すのでやりたいのですが、ジムで行うのはなかなか厳しいですね。
そのぶんこれからは、高重量のバーベルで行った後に、ダンベルで追い込みとして目を瞑ってやろうかなと考えてます。
これはランジだけではないですが、目を瞑ってトレーニングを行うことに慣れてくれば、目を開けて普通にやるときに楽になるかもと考えました。
さらにはマンネリ化を打破し、重量アップもできるのではないかと。
まぁそんな上手くはいかないでしょうけど。
けど、上手くいかないほうが面白い!
教科書に載ってることだけにとらわれず、色々な方法を試行錯誤して自分に合ったやり方を見つけるのがやっぱり1番ですね。
ではまた!