デフィシット・デッドリフト | バンクシューターのブログ

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プロテインミルクのバナナ味飲んでみましたが、予想にも反して美味かった!


ちょっとハマりそうです。


この間、久しぶりにデッドリフトの時、台の上に立って行いました。


何故そのやり方をやったかと言うと、いつもは膝下辺りまでしか下げないのですが、モチベーションの関係でいつもと違うやり方をやりたかったから。


名前を知らなかったので、調べてみたら、デフィシット・デッドリフトというらしいですね!




台の上に立つので、バーベルを動かす距離も増えるので、当然、通常のデッドリフトに比べたらキツくなります。


いつもは、トップサイドデッドリフトを高重量で扱い、広背筋を鍛え、その後に重量を少し下げ、ルーマニアンデッドリフトでお尻やハムストリングスを鍛えるという流れなのですが、この日は、デフィシット・デッドリフトだけをとことんやることに。


いやー、予想通りキツかったです!


もちろん通常のデッドリフトに比べ、重量は下がるし、可動域も広がります。


どちらかというと、スクワットに近いような気もします。


筋肉痛も身体の裏側というより、大腿四頭筋にきた感じがします。


ただ、このデフィシット・デッドリフトは、ファーストプルの力と、地面を蹴る力が強くなるので、これをやると、デッドリフトの重量がUPしそうですね!


デッドリフトの重量が停滞したらまた取り入れてみようと思います!


それにしてもデッドリフトってほんと奥が深い!


ほんの数センチややり方を少し変えるだけで、効く箇所が全く変わってきます。


僕は、前回の記事でも書いたけど、身長187cmでウィングスパンが193cmか194cmぐらいあります。


やっぱりデッドリフトは手が長いほうが有利かな。


反対にベンチプレスやスクワットは、高身長で手足が長い人は、けっこう不利で重さ扱えないですよね。
(頑張れば身長や手足の長さは関係ないが…。)


だから魅せる筋肉のボディビルには、黒人は沢山いるけど、重量を競い合うパワーリフティングには、白人ばかりですよね。


やっぱり黒人は手足が長いから陸上競技や球技向けですね。


とりあえずまたやってみようと思います。


ではまた!