座骨神経痛からのトレーニング | バンクシューターのブログ

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タイトルなんですが、以前のブログ記事にも書きましたが、9月頭にぎっくり腰をやってしまい、そこから座骨神経痛になりました。


ちなみに座骨神経痛は、運動のしなさすぎと、運動のしすぎがありますが、僕のは明らかに後者でした。


接骨院の先生に見てもらう前からわかってました。


仕事終わりからのバスケやトレーニングばかりじゃ、そりゃ痛めますね。


自分なりにしっかりケアはやっていたつもりだったんですが、つもりじゃダメですね。


あとは35歳という年齢もしっかり自覚します。


トレーニングで、お尻やハムを鍛えるために、ブルガリアンスクワットやブルガリアンスクワットジャンプ、さらにはレッグプレスなどをやりまくってたので、知らず知らずのうちに腰やお尻に疲労が溜まり、張っていたのです。

さらには、パワークリーンやデッドリフト、ジャンプトレーニング(タックジャンプ、サージェントジャンプ、デプスジャンプ)などもやっていました。


これからもトレーニングは行いますが、身体に耳を傾けながらやっていこうと思います。


それにしても座骨神経痛というのはなかなか厄介ですね。


ぎっくり腰をきっかけに、お尻や足首、ふくらはぎなどに、電気が走ったような痛みが走ります。


ぎっくり腰は1ヶ月以内で完治したんですが、なかなか座骨神経痛は治らないみたいですね。



もうだいぶ良くなりましたが、これからの時期、冷やさないようにしたいと思います。


改めてケアは大切なんだと実感しました。


グリッドフォームローラー

グリッドスティック

この2つには以前からお世話になってましたが、最近はテニスボールも。

バスケの先輩に借りたんですが、ボールだと、上の2つの物よりも、痛いとこや凝ってるとこをピンポイントで使えるというメリットがあります。


これからも彼らにはお世話になっていこうと思います。


あとは、栄養面。

身体を作る上で大切なのは、トレーニングではなく、食事です。

食事とトレーニングの比率を考えた時

7:3

もしくは 

8:2

で、食事のほうが大事だと考えています。


食事をいい加減にし、トレーニングをしっかりやるよりも
トレーニングをいい加減にし、食事を徹底したほうが、まだ身体は変わりますね。

もちろん両方しっかりやらなければ変わりませんが…


1番気を付けてるのは、やはりタンパク質。

前回の記事でも書きましたが、体重×2gは1日で摂取してるようにしてます。

187cm  83kgだから90近くまで増やしたいけど、怖いですねー

1回の食事で吸収されるタンパク質の量は、30g~40gだから1日で4回ほど食事をしたいところ。

あとは野菜や亜鉛を積極的に摂るようにしています。

それと、前までは脂質を気にしてたけど、今は少し気にするぐらいで、好きな物を食べるようにしてます!

ストレスは筋肉の大敵ですからね。


今日はこれから大学生と練習試合!


行ってきます!