毎日、親にお弁当はじめ様々な協力を自分でお願いするのが己の夢持つ挑戦者の掟だ。
当たり前の事。自分のためにしてもらうお願いすることは人として「常識」の前に来る問題。
車の乗り降りで親にありがとうとも言わない、運転する横で居眠りやスマホいじる未熟者には挑戦なんてとてもできない。
「幼稚な親がかりのおけいこ事はよそでやれ!」
とゲンコツが落ちた。
原因は親にもある。
親こそが、「彼の挑戦」にはきっぱり熟慮し線を引くことが必要だ。
その日のためにも
小学校高学年からの、自立のしつけが不可欠だ。
そういうもろもろは、幼少からの家庭のしつけがあってのことだ。
そこに横たわるものがある。
家庭で親が
子育て五ヶ条
が貫かれていないなら子が育つには厳しい。
そして
幼少の時から
家庭の四つのしつけができていないならもっと厳しい。
これが自戒と15年間、15歳の可能性を見続けると、
そこのところ…よくわかる。
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まず、親としての子育て五カ条だ。
子育て五ヶ条・井田勝通・1986-02
一、子供に期待をかけるな。
一、怒る時は厳しく。
一、子供の意志を尊重せよ。
一、なぜかを考えさせよ。
一、社会に出たらつき放せ。
今一つ。
家庭のしつけ四原則・森信三
一、挨拶をする。
一、返事はハイとはっきり元気に。
一、靴は揃える。靴箱に入れる。
一、立ったら椅子を入れる。
「これだけ?と思われるかもしれません。振りかえってみると、この四つのことさえ十分にしつけられていないことも多いのではないですか?まずはこの四つをしっかりしつけようと集中することが大切です」。
「挨拶」。
これは人間生活の基本、人と人とのつながり、コミュニケーションのきっかけ。挨拶がしっかり元気にできる、これが基本中の基本。
「返事」。
人の話を聞く、人の呼びかけにはっきり答える。挨拶とともに大切な態度。
「なに?」「はぁ?」はあいさつではありません。
「靴を揃える…」。
靴を脱ぐ、はくというのは内と外のけじめ。けじめを身につける。
「立ったら椅子を入れる」。
立つ、座るの切り替え。このことで「動」と「静」の気持ちのけじめをつける。
事を成す子を育てる親になりましょう。

