新しい会社
子どもに理解あるのが
とても良きなんですが
前職場より女性が多めで
女性同士のアレが若干面倒くさい。
今は、雑務を「やる派」と「やらない派」でちょっとバチっていて。
雑務とは電話とか来客対応とかお茶出しとかね。
進んでやる人と、我関せずな人と分かれてます…
私はそういうのは「新人がやる仕事」と教え込まれて来たので、誰よりも早くをモットーにしてます。
「雑務」も「仕事」の一部ですから例えば「電話」で「仕事」が捗らないという主張はしたくないと思ってます。
そう書くと偉そうだけど、それが当然の世界だったので、そう思ってるだけで。
ある人は「パートがやるべき」と主張していて、そういう考えもあるのだろうと思います。
それぞれの考えがあるので気にしない。
…と思ってたんですが、「やる派」に
「雑務やってない人がやってる人と同じ給料なのは不公平だ」「真面目にやってるのが馬鹿馬鹿しい」
そう言われると、芯のない私は正論のような気がしてくるんですね
で、「やらない派」には
私が電話を張り切って取っていたら
「杏子ちゃん今、忙しいんだから取らなくていいよ」とコソっと言われ…
なんか疲れました
雑務をやらない人のが得するのか…?と要らない雑念が
そんな時に美容室でなんとなく読んだこの本。
美しくないから
いやいや…
まさに!!
「美しくないから」
このたった一言で仕事中の邪念や雑念などオール解決です。
単純かもしれませんが目からウロコのわたくしすぐさまこの言葉があった巻をポチりました。
(2巻です)
雑念はなくなり、今は「美しくないし」と心に白川さんを住まわせて自分の信念を貫いています
なんですが。
それ以外にも女性同士のバトルはぷちぷちぷちぷち勃発していて、常に誰かと誰かがいがみ合っている…
前職では基本ひとつの課に女性ひとりだったので…慣れない雰囲気に疲弊気味なこのごろです