【転職を考えたきっかけ⑤】上司の逆襲? | 共働き主婦のたてうり暮らし

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共働き、時短勤務、ワーママの杏子(あんず)です。建売の良さを伝えたい。

役員によりあっさり解決した時短中の給与問題。



上司はというと悔しかったのか…

翌日、いろんなルールを考えてきました。



遅刻・早退届けの提出。さらに、タイムカードに上司の印鑑をもらう。


月末には勤怠表を提出


毎日日報を提出(何時に何をやったか細かいやつ)


など。


でもこれくらいやってる会社はたくさんあると思うし、むしろ安心で全然苦じゃなかったです。

(突然何でと面倒くさがってる同僚には悪いと思いましたおねだり)


それよりも嫌だったのが


産休に入った後の後任を全然決めてくれないこと驚き


内勤者は各自がひとりで役割を担っているので、私の営業サポートという仕事は私しか居なくて誰も出来る人がいないんです。


なので早めに引き継ぎしたいのに、何度言っても募集すらしようとしてくれない…



いや困るのアナタでは?昇天



やきもきしながら産休まで残り2ヶ月。


ようやく上司が連れてきたのは…






上司の奥さんの友達


1日3時間、週3のアルバイト





は?えええー?驚き


いろいろびっくりして思考停止しました。




フルタイムでやってたことを週3勤務の人にどうやれと???



いちばんの疑問をぶつけると、またまた上司の珍回答が…



「でもさ、店がオープンするときってみんな初心者じゃん?でもなんとかなるじゃん?」




何いってんの??


会話できないの??




「…ええと、オープンレベルでいいってことですか?」


「とりあえずね!」





そんな訳あるはずなく、


毎日必死に教える日々が始まりました。


これがまたファイルさえ開けられないレベルでネガティブ


「カチカチッと連続してクリックしてください」


から始まる研修オエー



毎日遅くまで残業して(このころには悪阻も終わりフルタイム復帰)、マニュアルを作ったりヘトヘトでした。



ところが、



なんかこの奥さんの友達のKさんと話してると、噛み合わない…うーん



なんか違和感を感じる…


と思っていたら、




衝撃の事実が発覚。




Kさんは丁度こどもが習い事を終えた時期で、上司の奥さんから「暇ならちょっとバイトしない?」と声をかけられ気軽な気持ちでやってきた。来月くらいにはまた新しい習い事で忙しくなるから、仕事は続けるかどうか迷っている。




どえええええー???ポーンポーンポーン



びっくりしすぎて生まれるとこだったわ。



なんなの?



上司に確認したら


「ちゃんとした人決まったらKさんから引き継ぎしてもらうから、取り敢えずKさんに全部教えといて」


「いやでもKさん来月には辞めるかもって言ってますよ?」


「それは俺は聞いてないなあ」



いやいやいやいやいやいや…





結局、私が産休に入るより早く、たった1か月で辞めていったKさん…やり方だけ覚えて何も実践しないまま…



上司に


「この1か月で教えた労力、全くの無意味でしたよね!」


と言ったら





「ホントだよーむかつき




と言われました。