『RE_PRAY』エンドロールのスペシャルバージョン動画がupされたとは言え、

このところ何となく気配が静かだったので、そろそろ何かが来るのかなぁー....

と思っていたら、、、

何と!!

プロローグと「GIFT」のDVDとBlu-rayが発売決定ですと。

なんと嬉しい事でしょう。

しかも、こんなに早く実現するなんて・・・・・

ディスク化が出来たとしても、もっと先だと思っていた。

 

羽生君がああいった話をする時って、実現の道筋がついた時なのかも知れない。

と言う事は、、

『RE_PRAY』の再演も射程距離内、って事かしら?

それも良いけど、婆やは3作目も観たい!

何と言うても、まだプロ2年目ですから、新しい作品も増やして欲しいと思う訳です。

それに皆さん、『RE_PRAY』は最高傑作だから再演して欲しい.....とおっしゃります

が、確かにその評価に間違いはありませんが、羽生君は最高傑作のプログラムを幾度

となく塗り替えて来ているではありませんか。

そしてどの作品も甲乙つけ難い「最高傑作」にしています。

そんな実感がある婆やは、

「『RE_PRAY』は最高傑作だから...」と言う発言を目にする度に、

羽生君はそれ以上のものを創れないとでも言うのかえ....と、つい反応してしまう。

羽生君の才能を存分に開花させ、その開花を具現化させてあげましょうよ。

 

本人にとっては、心血を注いで創り上げ、艱難辛苦の状況下で全公演を演じきった作

品であり、かつ初めての再演可能な作品でもあるので、思い入れもひとしおでしょう

から再演したいと望むのは良く分かる。

「GIFT」は規模が大き過ぎて、そうそう再演は出来ないでしょうし、プロローグは競

技時代への区切りとこれからに向けての展望少し、って感じだから、再演には向かな

いかも.....だし。

まあ「GIFT」もそうでしょうけど。

私の中では、競技時代の総括と、プロとしての希望と展望、みたいな印象があって。

どちらも原点回帰をしたい時に再演、てのもありだとは思っている。

 

 

羽生君の公演は、一度として同じであったことが無いから何度でも観たくなる....って

意見が圧倒的に多いけど、、、

婆やは、例え内容・構成・演技等々が寸分違わず全く同じだったとしても、それでも

何度でも観たい。

演じる側も観る側も、その都度違う状態だと思うから、自ずと感じるものは違ってく

るとは思うけど。

そもそもがライブは、何も変えなくとも、都度違うものになるし。

 

 

ディスク発売からズレてしまった。

発売決定を知った時、あまりの嬉しさで浮足立っていたのと、「~限定」と言う文字

を見ると何故か思考が止まり、反射的に焦ってしまう傾向がある婆や。

悪い癖だとは自覚してるけれど、「反射的」な行動だからなかなか直らない。

ったく.....です。

 

プロローグは、各ECサイトでの「同時発売」の記載があるのに全く気付かず、焦って

公式のAXELSTOREで注文しちゃった。

画面をちょっと下にスクロールすると、色々と書いてあったのに‥‥

あーぁ、後の祭り。

楽天にしたかったけど、どうやらステッカーのプレゼントが付いていないらしい。

で、公式で購入した方が色々な意味で良いのかも....と思い直した。

 

「GIFT」は数量限定版(A!SMARTのみ)を申し込んだけど、抽選だからどうなる事

やら。

ハズレたら初回限定を楽天で買おっと。

 

数量限定版特典の一つが、「GIFT公演アイスリンクの氷解水入りキーリング」。

ドームに張った氷を取っていた訳?

えぇーー、ほんとう?

と思ったけれど、羽生君ならあり得る、と直ぐに思い直し、納得した。

彼なら、大いにあり得る。

そのキーリング、欲しい....とっても欲しい!

でも当たらないだろうな。

 

 

宮城の追加公演って、どなたかからのオファーの様な...気がする。

初日にマスコミの囲みインタ終了後、引っ込む間際に言ってた言葉をシカと聞い

たぞぉ。

「また地元に呼んでくださぁい」....と。

羽生君の公演は、必ず「仕事」としてオファーがあるのと違うかしら。

主催者とか公演実行形態とかは、話し合いで決めているのでは?、とは思うけど。

公演内容等は、単独の場合は羽生君に一任しているんじゃない、多分。

 

 

 

町田樹が雑誌のインタか対談で、これからの日本のアイスショーのあり方みたいな話

をしているらしく(婆やは読んでいない)、羽生君とその公演の話を一切しない、との

呟きをソコソコ目にするけど、彼なら然もありなん....でしょう。

勝手に一人で拗れて、羽生君の存在自体を認めたくない人なのだから。

  

羽生君が競技選手だった頃、ジェイムス・エルスキンと言う監督が作った「氷上の

王、ジョン・カリー」と言う映画があり、その日本上映に先立ちか、際してかは忘れ

たけど、町田氏が何やら解説?した事がある。

アイススケートを芸術の域まで高めたと言われるジョン・カリーのアーカイブ映像や

関係者へのインタビューなどで構成した一種ドキュメンタリーの様な映画らしい...私

は観ていないけど。

でもその監督がインタビューに応えたweb記事は、少し読んだ。

その中で、現代のジョン・カリーに匹敵する(言葉は定かではない)のは「羽生結弦」

だと断言していましたね。

だから勿論、羽生君の事を凄く評価していて、大ファンでした。

監督がジョン・カリーと羽生君を同質のスケーターとして見ているのに、その映画の

解説の時にも、町田氏は羽生君の名前を一度も出しませんでした。

彼は、いつもそうです。

言わざるを得ない時に渋々、名前を出し、ほぼ頓珍漢な発言をする事が多い....って

感じなので、彼が羽生君の名前を出さない事には全く驚かないし、腹も立ちません。

婆やには、町田氏は眼中にありませんから。

ただし、看過出来ない発言があれば別ですが。

 

今回の対談?の中で、ショースケーター育成とか、スターに頼らない上質?の作品

としてのショーを追求....とか提言?していたらしいけど、笑っちゃった。

ショースケーターの育成って何?

誰が、どこで、どうやってするの?

競技選手とは別個にするって事?

それとも、競技を止めてから育成するの?

質の高い作品って簡単に言うけど、才能のある人がトップにいて、技量も含め力量の

あるスケーター揃いでないと実現出来ないでしょう?

せいぜい皆さんで、気張って下さいな。

 

羽生君の様なスケーターは、ほぼ2度と出て来ないと思うし、「羽生結弦のスケート」

を受け継げるスケーターも出て来ないと思っている。

少なくとも、日本では。

発展途上の真っ最中の人がプロに転向し、更なる進化と深化を追い求め続けているの

だから、付いて行ける人は皆無だと思う。

普通はテクニックや体力が落ちたから競技生活を止めるパターンで、テクニックも体

力もあるのなら競技選手を続けるものね。

 

影響を受けて、それなりに真摯に考えるスケーターは出て来るとは思うけど。

でも上っ面を真似する人が多くて、笑えてくる。

スケート靴を「脱いで」ダンスをするとか、生オーケストラを使うとか......さ。

生演奏ならいい、ってもんでもないし。

 

「職業・羽生結弦」「ジャンル・カテゴリー、羽生結弦」の出現で、ビビりまくって

いるのでしょうかね。

皆さんも気張りーや....ってとこですか。

 

 

 

イタリア人のMartina Frammartinoさんがどこぞに何かを書いてるらしく、その中で

日本の政治と羽生君を絡めて何やら書いてるのをチラッと見たのだけれど、どうして

リベラル系外国人は日本の保守思想を悪とか害悪とか、決め付けるのだろう?

彼女はフィギュアスケートの闇の部分や、羽生君が受けた迫害などを追及している人

で、その点に関しては評価出来る人だと思っているけれど、日本の保守政権(安倍さん

の事)は排斥主義者だと決めつけるのは、勘弁だわね。

簡単に言われたくない。

移民をあまり受け入れないとか、不法滞在者に厳しくするのは、排斥主義ではない。

(今の日本は、反日リベラルのお陰でぐちゃぐちゃにされているけど。)

イタリアを含めヨーロッパの方が今は、移民や難民の受け入れに厳しいんじゃな

いの?

自国や自国民を守ろうとする事に、何で非難されなくちゃいけないのでしょうか?

日本には、どんな事でも言い易いという事なの?

一種の差別だわ。

 

こんなこと考えていたら、なんか疲れてきた。

最近は直ぐ疲れちゃうな・・・・・気を付けよう。

 

 

そう言えば、、、

岡山の読売新聞の記者が、紅麹の件で捏造記事を書いたそうな。

小林製薬から紅麹を仕入れていた会社社長のインタビューを、社長が言ってもいない

事を、全て嘘で構成した捏造記事にした。

記事全てが捏造。

インタビュー内容を上司に見せたら、思い描いていたものとは違ったらしく不満そう

な顔をしていたので、捏造した.....だってさ。

いやいや、メディアもここまで落ちましたか...ですよね。

知ってはいたけど、駄目押しでした。

読売もねー、昔は気骨のある記者が多かったそうですが、見る影もない状態。

日本のマスコミもメディアも、真面な正義感も無ければ、プライドもない。

あるのは、自分たちに都合の良い思い込みの「正義」だけ。

今は、根底に反日があるからだろうな。

紛い物の人間もどきだらけ。

そんなのは、要らん!

 

 

 

 

明日・土曜日は、CS朝日で横浜初日がある。

日曜日は、notteの初日と舞台裏。

楽しみ。

 

 

 

羽生君、元気してますか?

練習場所は大丈夫ですか?

ちゃんと確保しているでしょうから、大丈夫よね。

怪我なく、健やかであります様に。