こんにちは、あみんです。
ここ最近はまっているというか、趣味というか、とってもこだわっていることがあり、何年ぶりかに本気で頑張れることを見つけられ、日々ひたすら勉強しております。
何にそんな本気になってるかと言うと「カメラ」に燃えているんですが、
きっかけは料理からで、画面越しにどうやって美味しさを伝えるかって考えるとやっぱり写真しかないんですよね。
文字でどれだけ「これめっちゃ美味しいよ!」って書いても、見ている人には味が分からなければもちろん香りだって伝わらない。
写真って本当に大切で、おいしそうだな~。とか食べてみたいな~。とか、何だこれ?とか、きれいだと何気なくでも目に止めてもらえる可能性がすっごく高くなるんですよね、やっぱり。
背景とか光加減とか、色んな方の写真を見に行ってるんですが、料理研究科の皆さんって本当に写真がおきれいで、すごーい!なんて一人ごといいながら感動していたります。笑
中でも私は特に背景にこだわりっており、飾りを色々買い集めたわけなんですが前に「ここに薔薇置いたら絶対にキレイに撮れるわ。」って思って、仕事帰りの主人に「写真の背景置きたいからピンクのバラ買ってきて。」って頼んだんですが、渡されたのがなんと豚バラ肉で。笑
一瞬確かにピンクのバラには違いないよ。
けど、写真の背景に豚バラ肉飾る人っているの?って今でも疑問で仕方なかっりしています。
って話が思いっきり逸れましたが、(何の話やねんて。笑)今後も写真の腕を上げるために撮って撮ってとりまくって頑張っていきたいと思っております。
本日のレシピ。
長芋南蛮のタルタルソースがけ
調理時間‥10分
シャキッとトロッと食感&甘酸っぱさがとんでもなくクセになる。
チキン南蛮ならぬ、長芋南蛮を作り、たっぷりのタルタルソースをかけてみました。
食べた瞬間、え?これマジウマやん。
こう思う人は絶対多いはず。
チキン南蛮ならぬ、長芋南蛮を作り、たっぷりのタルタルソースをかけてみました。
食べた瞬間、え?これマジウマやん。
こう思う人は絶対多いはず。
チキンとは少し違った魅力で立派な主菜とも言え、ご飯がすすんですすんで止まらないのでご注意を。
《材料》2人分
長芋 |
300g | |
玉ねぎ |
1/4個 | |
ゆで卵 |
2個 | |
ドライパセリ |
少々 | |
A |
酢 |
大さじ3 |
A |
醤油 |
大さじ1 |
A |
砂糖 |
大さじ2 |
B |
マヨネーズ |
大さじ2 |
B |
ケチャップ |
小さじ1 |
B |
レモン汁 |
小さじ2 |
B |
塩胡椒 |
少々 |
小麦粉 |
大さじ2 | |
サラダ油 |
大さじ2 |
《作り方》
① 玉ねぎはみじん切りにして5分ほど水に晒して、水気をよく切る。
② 長芋は皮を剥いて1cmに切る。
ポリ袋に入れて小麦粉を加え、空気を入れて左右に振り満遍なく小麦粉とまぶす。 ③ フライパンにサラダ油と2を入れて中火にかけ、炒める。 ⑤ ボウルに殻を剥いたゆで卵を入れてフォークで潰し、①とB(マヨネーズ 大さじ2、ケチャップ 小さじ1、レモン汁 小さじ2、塩胡椒 少々)を入れて混ぜ合わせる。
⑥ ④に⑤を乗せ、ドライパセリを散らす。
ポイント
ポリ袋に入れて小麦粉を加え、空気を入れて左右に振り満遍なく小麦粉とまぶす。 ③ フライパンにサラダ油と2を入れて中火にかけ、炒める。
④両面きつね色に焼き色がついたら、余分な油を拭き取りA(酢 大さじ3、醤油 大さじ1、砂糖 大さじ2)を加えて汁気が無くなるまで煮絡めてお皿に盛る。
⑥ ④に⑤を乗せ、ドライパセリを散らす。
ポイント
長芋をしっかりと小麦粉で包むことで外はカリっと、中はシャキッと仕上がります。
南蛮タレを入れた後は、なるべく手早くに絡めて下さい。
南蛮タレを入れた後は、なるべく手早くに絡めて下さい。
いつもは鶏むね肉で作るチキン南蛮なんですが、食感が違った長いも南蛮は違った美味しさが楽しめると思いますので是非一度お試しくださいね。
ではでは。
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